長いお休みをいただき学んできました。
前半は関西ヨーガニケタンにてアーユルヴェーダ上級講座。
アーユルヴェーダは2013年の初級から足掛け5年。
朝6:30の朝ヨガから始まり、8:30~夜の8:30迄びっちり。その後夜ご飯食べて、そこから翌日の施術の準備、夜中の11時近くまでかかった日も。学生時代の受験期間中含めて、あんなに勉強したことはない、私史上最大の勉強時間。
体力にはかなり自信があるのですが、前日最終1本前で大阪入り、行く前ずっと1月くらい立て込みっぱなしだったこともあり、今回はさすがに、きつかったです。途中風邪をひき、すっかり排出状態、箱ティッシュとマイごみ袋抱えて、ウコンでうがいしてホーリーバジルとはちみつさんのお世話になり。
本当にきつかったのですが、でもでも、
アーユルヴェーダの学びは本当にとても興味深く、
今迄学んできてバラバラだった知識がこの8日間で一気につながった感じです。
奥はとっても深いですが、皆さんが日常に取り入れられることもたくさんあります。
ヨガもその一つ。ヨーガとアーユルヴェーダは馬車の両輪に例えられます。アーユルヴェーダの聖典の中でもヨーガの重要性必要性は書かれており、切っても切り離せない関係です。
学んだ知識・知恵を皆様に少しづつでもご紹介できるようにしていきます!!
と宣言しておかないと日常の忙しさにすぐに流されてしまうので
私がアーユルヴェーダをご教授いただいた方はDr.BheemaBhat。バッド先生はインド大統領の顧問医やWHOのアーユルヴェーダ部門の顧問医を歴任された方。医師としてだけではなく愛にあふれた素敵な先生。
「こんなに大変な勉強もういや~!!」と思う反面、バット先生の素敵なアーユルヴェーダへの愛と熱意ある講義とキラキラした瞳に導かれ上級講座まで進んだメンバーは少なくはなったはずです。通訳の先生やバット先生の正真正銘右腕の福田さん、関西ヨーガニケタンの皆さまこの度は本当にお世話になりました。
5年前の初級講座、4年前の中級講座から同じ場で学んでいる仲間との再会、そして今回上級講座で知り合った新たな仲間たち。みんなと一緒でなかったら乗り越えられなかったかも?!大きい山に一緒に上ってくれたことに感謝です。