戻って
中２日開けて、その後は福岡へ
共同国際会議2017in福岡「心身の語りと癒し」。
年に1度行われる日本ヨーガ療法学会研究総会研究総会。テーマは「心身症とヨーガ療法」。
日本の心療内科発祥の病院九州大学病院のお膝元で開催されるにふさわしい内容でした。
メディアでもよく取り上げられていますが、私たちの身体は心にとっても影響を受けています。
実際に心が原因で起こる病気は数知れず・・・。
中２日間。洗濯物も無事乾き、子供と自分の新たな荷物作り、そして・・・。
今回ポスター発表をさせていただいたのですが・・・。
関西に行く前に終わらない→アーユルヴェーダ講座にPC持参→全く余裕がなし・・
この中2日で 本当にギリギリ
。調整仕上げ＆工作タイム。
。調整仕上げ＆工作タイム。「本番に強いタイプなんだよ！」と先輩からありがたいお言葉いただきましたが・・、
追い込まれないとやらない自分に反省。
福岡に飛び、 関西からの流れ？？アーユルヴェーダ学会市民公開講座
青山圭秀先生の「アーユルヴェーダの世界観～宇宙・生命・意識～」に参加。
初めのうちは物理の世界？！難しくて
汗、
汗、進むにつれて面白く、この道も奥が深く、生命、ヨガとのつながり、どこまでも興味深く
翌日のポスター発表。ひろーい会場にパネルがいっぱい。
これが終わればヨーガ療法士のYTIC講座卒業生や、私たちのような現役療法士の発表を、後輩の見守りに、自分の勉強のために、教室で生かせるか？とたくさんのヨーガ療法士が集まってきます。発表の練習（時間との闘い）は飛行機と前晩ホテルで数回、というやっつけ ぶり。
にもかかわらず、さほど緊張もせずに終了。
2年前の神戸の時（卒業時）は私にしては珍しくかなり緊張、脚がガクガク震えている自分を客観視して驚いたものです。今回、並びがみんな見知った先輩方、で緊張ダウン？！、その分大ベテランの先輩方の発表を見る流れで前回より聞いてくださった方はかなり多かったです。私自身が少しは成長した、と捉えるか？単に図太くなったと捉えるか？！
同室のNちゃん、お疲れの所タイムキーパーお付き合いいただきありがとうございました。
が、発表を無事に終えた事でここ最近の張りつめていたものが一気に緩んだようで
、
、午後の時間はもはや半分睡眠講座
。緊張と弛緩の実践？！
。緊張と弛緩の実践？！
さてこちらは、春に行われたインド政府公認プロフェッショナルヨガ検定（Level2）合格者表彰式。
インド大使にお越しいただき直接授与。
鶴太郎さんが合格された（Level1）ことでご存知の方もいらっしゃいますね。
我らが千葉療法士会の幹事長も！、おめでとうございます！！
色々なお話ありましたが、今回のテーマ「心の癒し」によって、自律神経系＆免疫系のバランスが整いが治療にとても有効であること、そしてヨーガはそこの部分を担えること。実感はしていても、きちんとしたデーターや病院での治験を元にお話しされるのを聞くとなるほど、です。そして患者さんや生徒さんとの信頼関係の大切さ。治療やお薬、そしてヨーガの指導でも、内容が同じ場合でも信頼関係がきちんと構築できているかで効き目がグッと変わるとの事。私たちヨーガ療法士の資質が問われるわけで、気を引き締めていかねば、です。
内容についてはクラスの中で少しづつお話ししていきますね。
街中の様子はこの次に。