非日常生活(台風15号停電)の緊張とその後の疲れ

千葉県直撃した台風15号

おゆみ野地区でも通りを境に真っ黒な漆黒の闇が広がった地域と対照的に普段通りの明るかった地域

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とても暑かった停電2日目、火曜日サークル会場の鎌取コミュニティには、涼を求めて身体を休みにいらしていた方も。かなり暑く、緊張と疲労が色濃く出ている方々も見受けられ、「緊張ほどいてリラックスにヨーガいかがですか?」とお声をかけ。「リラックスできるなら?!」と参加されたお子さんの感動顔が印象的でした

 

yogaぷら自然のおうち周辺はかなり長く続き、サークルメンバーさんやお世話になっている方など、翌週火曜日明け方まで(8日間?!)続いていた方も。

我が家は丸々2日間、停電が終わり、片付けやらが終わり、息子の通所施設が始まり一人の時間を持てる通常の生活に戻ったのは1週間後

 

最中は必死で生活、さほど疲れを感じておらず。日常に戻った時にあらためて気づく自分の状態、

凄く疲れている?身体がちがち、そんなに緊張してたんだ・・

 

最中や終わった後に様子伺いした実家のご近所さん

あんなに長~い停電生活中元気だった彼女(米寿のお祝いが届いたと喜んでいた)

「疲れたわ、終わったらあっちこっち痛くなった」と復旧後すっかりトーンダウン。

 

いつもお世話になっているガンガン山のぼる元気印の男性ヘルパーさんも、後輩ママも、生徒さんも一様に「ぐったり状態」

 

最中、脳が出す「非日常、危機状況」信号をキャッチ、感じるタイミング、出てくる反応はそれぞれですが、交感神経を上げて、心拍上昇・血圧上昇・筋肉硬化。「大丈夫」と認知的バイヤスが働き、気持ちも上げていきます。普段は話さない人とも共同意識で話したり意外に元気いっぱい。身体ガチガチになっている事にも、呼吸が浅くなっている事にも、気づかず。

 

停電等でお休みされた後初めて参加された方は一様に口にされてた事。

「あ~、緊張してたんだ、緩みました」「やっぱりヨガをやるのとやらないのとでは大違いですね」

そして日々の何気ない日常への感謝の気持ちやその後もまだまだ続いている方々への思いも。

新たな気づきをもたらした非日常生活、体験し感じる、生活の中でのヨーガ。

 

ひと段落「ほっ」としたときに「どっ」とおそわれる…

そのお疲れは休息でとれる肉体の疲れでは無いかも?

「こころ」の緊張で「脳」からの出た指令の名残かも?!

 

こんな時こそ、とことん、緊張ほどく「ヨーガセラピー」

呼吸と身体を見つめていく事がリラックスへの第一歩。緊張ほどく事でグッと楽になります。

 

 

全く初めての方でも身体がガチガチ状態でも安心です。

お気軽にお問い合わせください。

 

おゆみ野yogaぷらくりてぃ 火曜11:00~

 

シーズン恒例 2019秋の青空ヨーガ 10月29日(火)11:00~

 

ヨーガセラピーサークル(鎌取コミュニティセンターにて)

火曜19:15~、木曜19:00~ 木曜20:00~眠りヨーガ

 

 

 

 

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