アメリカの良心

Posted on Posted in 1雫: 429店長の日常, 2雫-0: 新入荷《全アイテム》

先日訪れた京都〜大阪。
夜はプライベートな呑み会が続いたのですが
昼間はガッツリ市場調査で動き回っておりました。
別にラーメンばかり食べていたワケではありませんよ。。。

【大中】
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26000035/

【東龍】
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26000193/

【第一旭】
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000873/
3軒行きましたが。。。
ノルマ未達です。。。
ラーメンも街もお店も、東京とは全く異質な文化・嗜好・思考を持った関西はネタの宝庫です!
10年住んだ場所とは言え、10年以上も経った京の街。
その変化と変わらぬアリカタに大きな刺激とアイデアを沢山頂きましたよ。
大阪と京都を改めて見て廻って気付くこと。
【京都は京都を上手に活かしている!】
ということ。
言い方を変えると[古い町家を活かした店作りをしている]ということ。
あ。。。そんなこと?
と思われるかもしれませんがコレはなかなか難しいコトだと思うのですよ。
素材を殺さず最大限に活かす!
細かいネタは429で少しずつアウトプットさせて頂きたいと思いますね。

アメリカ合衆国の人々がPENDLETONに贈った賛辞「アメリカの良心」

昔からの古着好き、アウトドア愛好家には既に定番として古くから愛されているWoolブランド【Pendleton】
その名を知らなくとも、ココ数年店頭で異彩を放つカワイイネイティヴ柄のタオルを見た方、購入された方も多いのではないでしょうか?

pendletonのタオルコレクションはコチラで紹介されています
しかしながら100年の歴史を持つこのメーカーの元々の得意分野は【Wool/毛織物】であり本質はココにあります。
子羊が産まれて初めて刈り取られる毛、一生で1度しか得ることが出来ない貴重な【ヴァージンウール】のみを100%で使用し
その蓄積された高い技術で織られた生地は「アメリカの良心」と称されるほど高いクオリティで認められています。
昔から古着で多く見かけたウールシャツなので、ワタシ自身も長く愛用しているわけですが
10年ほど前に、某Shopで新品のPendletonを見て驚きました。
【19,000円!?】
『超高級シャツじゃないっすか?』

古着とはいえ昔から4〜5,000円程度で手に入れていた自分にとって衝撃価格です。
Pendleton 公式HPコチラ
http://www.pendleton.jp/products/index.html?cat=MEN
1度着てからのこのブランドへの信頼を考えると、それでもリピーターが増えるのは理解出来ますが。
個人的には普段着シャツに20,000円も出せないので今後も古着で見つけたいと思うわけです(笑)
しかしながら大問題!
昨シーズンはPendletonが殆ど集まらなかった!!
多くの方々に『今年は入らないんですか?』なんて要望も個人的購買欲もあったのですが。。。
以前に比べてホントに集まらなくなってしまいました。
が、仲間にしつこく収集依頼をして今年は何とか集めることが出来ましたよ!
しかもその中からクオリティの高いものだけを選別させてもらいました!!

【1950年代〜Pendleton 】












色とりどりのウールシャツ!
ほぼ新品の状態もあります。
少量ですが薄手のウールジャケットもあります。
因みにコチラは1950〜1960年代のVintage


SIZE:S〜XL
4,580〜5,980yen
お待たせしました!
本日より店頭出しさせて頂きますね。
この時期に是非!!
Happy Time

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