ボクタチハ賢イ

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イルカの旅イベントを企画している関係上か
『イルカって賢いんですか?』
という質問をよく頂きます。
でも、その度に返答に困ってしまうのです。
『賢い』とは!?
1(賢い)頭の働きが鋭く、知能にすぐれている。利口だ。賢明だ。
2(賢い)抜け目がない。要領がいい。
かしこい【賢い】
反対語:愚か  
類語:聡(さと)い 利口 怜悧(れいり) 利発 才発 賢明 英明 聡明(そうめい)
 英敏 明敏 明哲 明晰(めいせき) 明達 明賢 慧眼(けいがん) 具眼〈の士〉
 博学〈多識〉 博識 該博 博覧強記 知的 主知的.。。。
う~ん
あえて言うならば
『賢いのではなく、地球上に生きる者として優れている』
というコトでしょうか。
そして
生きる者の中で“最も賢い”と言われる人間は
“最も愚かな生き物”であるに違いないとも思うのです。
“賢さ”とは何でしょう?

3 thoughts on “ボクタチハ賢イ

  1. 哲学的な問い…
    身の程を知り、
    自然に沿った生き方が理想なんだなあと
    小笠原や、沖縄に行った時思いました。
    島にはそんな何かがある気がします。
    毎日のワタシは全然ダメです…

  2. 動物なのに、思ったより賢い!?
    って人間が思うことなんでしょうか・・

  3. >soleilさん
    島に行くと
    ソレまで“せかせか”と日々過ごしていた自分に気付きます。
    故に色々考えてしまうんでしょうね☆
    今の私も…
    ダメ
    なの来週はリセット週間です♪
    >ひきちゃんさん
    そもそも、賢いというコトバ・定義自体が人間の考え出した
    モノサシなんでしょうね。
    じっくり考えたいものです

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