雑学閑話休題  神様、仏様!(おすがりしております。)

一宮とはbookbookbook
一番始めは...「一番始めは 一宮 二また日光東照宮 三また佐倉の 宗五郎....」
一度は口ずまされたことでしょう。ご存じの手毬唄(てまりうた)です。
この一宮という言葉は、いつの頃からあったのでしょうか?
いまから990年の昔、一条天皇の御代につくられたそうです。
今昔物語の中に、周防国の一宮、玉祖大明神のことがしるされており、文献に載ったはじめと言われています。
いちのみやには、いろいろの説がありますが
「...諸国において、由緒のある信仰の篤い神社があるようですが...」、その上位から一宮、二宮、三宮と言われるようになったとか...。
余談ですが、全国に地名として残っている所も多々あります。
私的には、全国旅をしながら「一宮」を参拝し、
その足跡として「御朱印」を心に刻みたく思っています。
どうか神々のご加護がありますように。
神を信ずる者すべてに捧ぐ。