Category Archives: ことばの旅
仏教とは?
ごく最近まで仏教は宗教なんだ!
と、思っていました。
しかし、ある方の話を聞いて仏教とは「哲学」かな?
と、思い込んでいます。
仏教とは人間の心を徹底的に分析した哲学なのだということを!
そこで「ブッタ」を学ばなければ、という気持ちになりました。
その教えを受けて、生きる目的を新たに探し求めていきたいと思います。
諸行無常
散る桜 残る桜も 散る桜
良寛は歌いました。
ここで言っている桜は、単に、桜の花のことを言っているのではなく
桜の花になぞられているのは、私達の命です。
どんなに今、元気であっても人間は必ず、死んでいかなければいけない。
知人が亡くなった—散る桜
それを嘆いている私も…残る桜も
やがて死んでいかなければいけない…散る桜
で、あることを忘れてはいけない
無常を見つめなさいと、教えてる歌ですね。
諸行無常
これは、すべてのものに常はないという事です。
やがて変わっていく、色あせていくという事です。
来年の桜をそういった心の目で眺めてみたい!
のさ言葉
「やさしいのさ」
TVのCMを見てる人は、すぐに気づくでしょうね
そこで、昔、流行った「のさ」言葉を思いだしたのさ
最初の一字目と二字目の間に、「のさ」を入れること
例えば
「愛してる」は、「あのさいしてる」
、というふうにね
「あのさなたの このさううんの いのさしは なのさんですか?」
ひらがなの魅力
日本語は、すごいことばだ!
秩父神社
知知夫神社?
ちちぶ
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「ち」ということばには、不思議な、そして力あるものを指すことばでした。
霊格といったような存在です。
いかずち
おろち
古文書は面白い 1
大福は大好きです
字の通り大きな福にありつけるからです
最近、古文書を学んでます
もちろん、独学です
とにかく初めは全く理解できず
今では少しずつ楽しめだしました
知るということは大変素敵なことだと思います
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江戸時代、昼飯はみんな取ってたのでしょうか?
今の11時から13時までを「午の刻」と言ってました
だから12時を正午と言うんですよ
わかるかな~
「お八つ」の意味は
季節によって変わりますが、昼の八つの鐘は
午後二時ごろから三時ごろの間になりました
「おやつ」ですよね
さてさて、大福でも食べましょうか
ラスト ソング
山口百恵
ラスト ソング
確か、ミュージックフェアで
19歳の時かな
好きでした。この歌が
涙が止まりません
確か、百恵さんの夢は
家庭の主婦で良い奥様で・・・
でも、私もあの7年間は絶対忘れられない
大阪の従妹が好きだったな
海で溺れて亡くなった
彼女を超える歌手は、今いない!
日本語を綺麗に歌う人でした。
KY
「ことばの旅」にようこそ!
今日は【KY】です
最近、特に気にしてます
「何を?」
その場、その場の空気を読めない事を
私自信が
そして、橋下氏とメディアとのバトル
どちらが空気を読めているのだろうか?
「あの人は空気が読めない」
「KYだ!」
と、言われ煙たがられることがあります。
「どうも、みんなとギクシャクする。」
「自然な雰囲気でいられない。」
が多いらしい。
「KY」だと言われるパターンには2つある。
1.一方的に自分の話をする。(周りの人の話を聞こうとしない)
2.人の会話に割り込んでくる。(周りの人の話を聞いていない)
では「KY」にならないためには・・・
岡本一志さんの話によると
実は、周りの人の話に耳を傾けるだけで空気を読める人になれるそうです。
例えば、カラオケの順番を守るのと同じそうです。
自分一人で歌っているのではなく
周りに気を配り、人に曲を勧めたり
人が歌っているときは一緒にリズムをとったり
みんなで場を盛り上げることだそうです。
写真と記事の内容とは一切関係ありません
あなたこそ
昔
こんな歌が流行ってましたね。
「君こそすべて、君こそすべて・・・・我が命」
水原弘・・・いい歌手だったなー
今は、こんな歌手がいなくなったな
この歌詞、ちょっと気になるところが
「・・・・こそ・・・すべて」
の、「こそ」です。
「こそ」と言う言葉は自分に使う言葉ではなく
相手に使う言葉だそうです。
だから、「私こそ・・・」と使うのは良くない使い方らしい。
いつも夢一夜
春の嵐
今日も
私の心に
吹きまくる
ことばというものは、不思議なもので、その一言で生きる喜びを与えたり、はたまた絶望の淵に落とされたり人間の「運命」を、そのたびごとに変えていく恐ろしいものである。・・・と、私は思う。
散る桜 良寛
散る桜 残る桜も 散る桜
良寛さんの辞世の句です
子供が大好きな良寛さん
こよなく愛した人がいた
「天寒し 自愛せよ」
今はまだ寒い季節です。どうか体を大切にしてください。
あなたも
こよなく愛する人がいますか?