もっと余裕をもって仕事をしたいのですが、どうも、いつも追いまくられっぱなしです。きょうも結局、ほんの一部の納品です。でもまぁ、三段跳びでいえば、助走に入る瞬間の、あの、ボンと跳ねるようなスタートの一歩めです。このあとのリズムづくりの効果は得られたかな、と自分なりには合格点です。
さっそく、データをメールで送付し、体裁のわかるプリントアウトを宅配で手配。これで完了。
で、熱く燃焼している脳みその熱さましには――やはり、ウォーキング。仕事に区切りをつけたときは、ゆっくりした気持ちで歩けるんですよね。
いろいろ段取りして、結局、玄関を出たのは、6時過ぎ。暗い空間のなかで歩を進め、3000歩を超えたあたりで繁華街・・・(おいおい、ちょっと危ない気配感じるよ)。た・たまには・・・いいよね(お、俺は知らねえよ)。
知り合いの店の暖簾に手をかけ――。
「こんちわ~」
「あら、Ottoさん、久しぶり・・・」
なんて具合で生ビールを注文。
「きょうはさぁ、散歩の途中だから・・・う~ん、15分ぐらいで帰るよ」
「えっ、15分・・・」
店の人たち、壁にかかる同じ時計に視線を集める。
「クジラ、ニンニクにする、生姜・・・!?」
30分後には家に戻る。そのとき、アルコールとニンニクの臭いがしたのでは・・・(おいおい、だんまりかよ。そちも悪よのぅ)。
「きょうは・・・生姜」
少々時間オーバーの寄り道。帰ると、Takが遠くから
「遅かったわねぇ」
と様子をうかがってくる(来た来た、来たよ~)。
「い・・・いや、いつもとおんなじだよ」
ニアミスを避け、すぐ2階へ駆け上がり、仕事部屋へ。飲み残しのレモンジュースを口腔へ流し込み、ゴクン。そのまま今度は風呂場へ駆け降り、シャカシャカ掃除(忙しいなぁ)。
「もう、御飯よ」
背中にTakの声が近づく。
「わ、わかった」
「・・・」
わたしは、口を閉じ、そろりその場を離れ、遠巻きに自分の席に着く――(つまみ食いをごまかそうとする子どもだよ、まったく)。
食後に確認した歩数は、6630歩でした。
月別アーカイブ: 2010年3月
あゝ、ブログ記事が書けない。
ブログ記事は、どんな人が読んでくれるのかなぁ――という楽しみがあります。が、いま書いている原稿は、ある業界の人たちしか読みません。どっちを優先しようか(それは、もちろん・・・)。そうですね(生活、生活!!)はい、了解。
でも、フラストレーションがたまりそう・・・。
(なんか、ツイッター投稿になってしまったなぁ・・・すみません)