カテゴリー別アーカイブ: さんぽのとちゅう

久しぶりに「千両」さんへ

きょうはPCデポへ行った帰り、ちょうど良い時間で、千両さんへ立ち寄り。
生ビールと枝豆をいただきました。
まだ、準備途中で申し訳なかったのですが、どうにも千両さんで「生」が飲みたかった。
さてさて、わたしも1年余り、ブログへの投稿をサボっていました。千両さんへお寄りしたのは、それ以上前のこと。
本業の原稿描きがバタバタで、ブログのほうへ力が回らなかった・・・(言い訳すな!)
これからはまた、ときおり投稿させていただきます。
千両さん、これからもよろしく!
sen-jiさん、北海道土産をありがとうございます。焼きとうきび、ビールのつまみに最高!

見つけた春2つ!!

陽気に誘われて、昼過ぎにブラブラ・・・。そして、見つけた春2つです。
ひとつめは、いつも春になると気にしている駐車場の隅。以前、雑草にまぎれてツクシがポツポツ顔を見せていたことのある場所です。毎年、この季節になると気になって、よく覗き込んでいました。しかし、その後は一度も姿を見つけることはなかったんです。
きょうは、もしかしたら「陽気にさそわれて・・・」と思い、足を向けてみました――そして、再会。いましたねぇ!!

【写真35】ツクシん坊
わかりますか!? 画像の中央付近、ひょろ~り、ポツンと1本。近くにもう1本いましたが、前よりずいぶん数が少ないなぁ・・・小さい規模でしたが群生もあったのですが、きょうは見つけられませんでした。ちょっと寂しい気がしますねぇ。
ふたつめの春は、そこから少し足をのばした水辺に。それは、キラキラ陽光を集めたせせらぎのなか・・・。

【写真36】メダカの群れ
メダカの群れ発見!! 画像の中央付近です。かたい筆先でスッスッと短くはいたような数本の黒い線――これ、メダカなんです。メダカの体と影がかさなっています。
近づくと、このせせらぎの底にはドジョウもいるらしく、泥を巻き上げあわてて隠れる様子もありました。
泳ぐメダカとドジョウの巻き上げる泥あとを追い、しばし水辺をうろうろ。すっかり、春を堪能してきました。

パノラマ谷津干潟

22日に撮影した谷津干潟の画像――つないでみました(おやおや・・・)。
下のスライドバーで横スクロールしてみてください。

【写真34】パノラマ谷津干潟
あわただしくつないでみたので、うまく重なっていないところもあります。その点はご容赦ください。いつか修正して、アップロードし直したいと考えています(もうちぃと、パノラマ写真のつくり方も勉強してな)。
はい、そうします。
でも、この広々とした感じがいいんですよねぇ・・・干潟は。

往古が見える二宮神社

二宮神社って、1200年以上も前に創建された歴史ある神社なんですねぇ(えっ、知らなかったの!?)。
はい、以前に2度ほど来たことはあるんですが、詳しくは知らなかったんです。ただ、入口の鳥居あたりから参道を包む木々の風情が記憶に残っていて、ずっとウォーキングのコースには考えていたんです。
鳥居をくぐると、参道は木々のあいだを下り、谷底の小川あたりから上りになります。境内の周囲には宅地が迫っているのですが、小川のそばでじっと目を閉じると、どことなく森閑とした風情――このあたりの往古を感じられる――う~ん、そんな気になります(うん、そんな感じも・・・)。
この小川の水は地下に水脈をつくり、流れは習志野市津田沼の菊田神社までつづいているといわれているんです(あそこもよく行くよなぁ)。

【写真32】二宮神社の参道入り口
拝殿前に立つと、頭上が急に開け、木々におおわれた“陰”の参道とは正反対の“陽”を感じる空間です。傍らには、樹齢300年という銀杏の大木が天を衝く勢いでのび立ち、見るものを圧倒してきます。なんか、人智・・・、いや、あくまで自分のことなんですが・・・、うーん、異次元のなにかに包まれ・・・。よくわかりませんが、きっとそれが御神木なんでしょうねぇ(そうかもなぁ・・・。でも、もっと的確に表現しろよ)。

【写真33】御神木(樹齢300年ともいわれる銀杏)
残念だったなぁ・・・この日は夕刻から急ぎ足で向かったので、時間があまりありません。うーん、いつかまた、ゆっくりと訪れることにしよう・・・っと!!

春告げの水辺(谷津干潟)

きのうもきょうも天気は悪いですが、22日はたいへん爽やかで、散歩日和でした(おいおい、なんで3日も前の話なんだよぉ!?)。
おっと、出てきましたね。しばらく静かだと思っていたら・・・まぁ、ここもちょっと黙っていてくださいよ(な、なんでだよ!!)
わたしも久しぶりなんだから、邪魔されたくないんですよ、この日記・・・(ちっ、しゃぁねぇなぁ・・・わかったよぉ。でも、ちょとだけだぞ)。
はい。
いやぁ、すっかり春という装いの日で、たくさんの人たちが、爽やかな気候を楽しんでいました。それは、人だけでなく、干潟に寄った水鳥も、水の中の生き物も同じだったでしょう。
数羽の群れで水の上に浮かんだカモはしきりに水中に頭を沈めて何かを漁っています。浮かび出たくちばしには緑鮮やかな海藻がくわえられていました。

【写真30】海藻をくわえたカモ
岸辺近くには小魚の群れも・・・姿は見えなかったのですが、水面にさざ波を広げて泳ぎ回っている様子が見てとれました。

【写真31】小魚のさざなみ
さざなみは、大きくなったり小さくなったり、反対向きに広がったりと、元気な移動を繰り返していました。
(いやぁ、春だねぇ!!)
そうでしょ。やっぱり2、3日あいても、これは書き留めておきたい――そう思ったわけですよ(フムフム。で、2日あいたのは何故!?)。
はぁ、たいしたことではないんですが、いろいろ重なって、疲れて、起きられなくて、PCからも離れてしまって・・・というわけです(なんか・・・理由の説明になってないなぁ。でも、まぁいっか)。
はぁ、まだ疲れが抜けません・・・。
(コラッ、やさしく応じていればいい気になって・・・ほらっ、しっかりせい!!)
は、はいっ!!

後輩氏推薦!? ―の店

「3丁目でいいですか!?」
「あぁ、どこでもいいよ。でも、3丁目っていうと池林坊・・・!?」
「池林坊でもいいんですが・・・、ちょっと変わ・・・」
んっ!? 言葉尻を飲み込んだ後輩氏。少し怪しみつつついていくと
「ここです」
と、後輩氏は1軒の小さな居酒屋にいざないます。
えっ、ここって・・・!? ここはまだ2丁目・・・3丁目は通りの向こうだろ!?
かつて、独特の雰囲気を漂わせていた2丁目界隈も、いまは明るく、きれいになり、その店もごくふつうの佇まいでした。はい、店員さんが口を開くまでは・・・。
「いらっしゃ~ぃ」
イントネーションも声を出すところも違っていました。
えっ・・・カウンターから立ち上がったかわいい女の子も・・・個性的なハスキーボイス。
ありゃ、こ、これは・・・。一瞬目を見張ったわたしに後輩氏、ニヤリとしながら
「ほらっ、変わってるでしょ」
と、からかい視線を向けてきます。
ほかに客はおらず、われわれの会話は店に筒抜け。ちょっと声を落として後輩氏
「客も・・・」
・・・と10分もしないうちに1人とか、2人とかで席が埋まっていきます。たしかに・・・大柄で、一見、そうとは見えない男の口からも“おねぇことば”が漏れ聞こえてきます。あっちからもこっちからも・・・。
おいおい、ここは●バーじゃないよな――はい、居酒屋です。
でもですね、料理はけっこううまかった。鎌倉野菜のサラダ、辛子レンコンのナントカ、岩手産クジラの竜田揚げ・・・、それからビール。“八海山ナントカ”という地ビールはさっぱりとした口当たりで何杯でも行けそうでした。
というわけで、ちょっと変わった雰囲気のなか、隅っこのほうで9時過ぎまで飲んでしまいました。メニューを見ると、変わった食材(猪、鹿、熊、トド・・・)の料理も並んでいます。何から何まで変わった店でした。
はぁ、なんか・・・また来てしまいそうです。

ホタルの水辺(森林公園) 〈朝B13〉

きのうあわただしく立ち寄ったのは、習志野市藤崎にある森林公園。子どもが小さいころにはよく遊びにきた公園です。
あまり広くはありませんが、木々のあいだを歩き回れる斜面、鯉や亀の棲む池、水面には水鳥の姿――自然がいっぱいなんです。夏には蛍が飛び交う・・・いや、ここではまだホタル見たことないんですよ、ざんねんながら・・・。

【写真25】ホタルの水辺
でも、ホタルの水辺にはカワニナがたくさんいましたから、夏にはホタル乱舞なんでしょうねぇ。独特の光跡が描く夏夜の古典アート――今年は、時期になったら、訪れてみます。楽しみです。

【写真26】ねこ談義・・・!?

根神社は寝神社!?

きょうは久しぶりに散歩に出ました。距離は短いのですが、途中であった土地の人に貴重なお話を伺うことができました。
きょう向かったのは習志野市鷺沼にある根神社。以前、八釼神社のお話を少ししましたが、根神社は、その八剱神社の本社になります。

【写真20】根神社から幕張メッセを臨む
根神社はもともとは土地の漁師さんが祀った神社といわれています。わたしは、この根神社にいくつか疑問をもっていて、そのなかのひとつが、名称になっている“根(ね)”の意味だったんです。
ほんとうにたまたまだったんですが、きょう、お会いした方が、ひとつの謂れを教えてくれたんです。
根神社の“根”はもともとは“寝”だったというんです(はて!?)。寝神社・・・。
この地域――船橋、習志野、幕張には「7年祭」という7年ごとに行われる祭りがあるのはご存知と思います。この7年祭は、千葉一族でありながら、千葉一族を滅ぼした馬加氏にかかわるお祭りです。そして、寝神社の“寝”には、この7年祭の起源にも関連する謂れがあるということなんです(ふむふむ)。
ということで(えっ!!)、立ち話ですが、興味深い話を聞かせていただきました(えっ!? もう、終わり!?)。
は、はい。今回のわたしの話はここまで・・・(え~、そこまで言っといて、それはないよ)。
はぁ、でも、あまり中途半端なことをこれ以上書いても・・・ねぇ(まぁ、そうだけど・・・な)。幕張に関連する馬加氏なども絡むので、もう少し調べてからということで・・・(ぅう~ん、そうかぁ・・・まぁ、勘弁しとこうかぁ・・・)。いろいろご不満はあろうかと思いますが、ご容赦いただいて・・・(はぁ・・・)。
でも、これを読まれる方のなかには、もっといろいろなことをすでにご存知のかたもいるかも・・・(そ、それはあるな)。そういう方の話も聞きたいし・・・(なんか、うまく逃げたなぁ)。

初です、生姜チャイ 【朝B09】

きのう、土気からの帰り、駅ホームで気になるもの発見です。

【写真19】「冷え知らず」さんの生姜チャイ
自動販売機の右端で、見かけないピンクの色合いが、わたしを引きつけます。
生姜チャイ!? ――なんじゃ、これは。
と思いつつも、実はわたし、大のショウガ好きなんです。ジンジャーエールに始まり、谷中生姜なんかの生はカリカリ。酢に漬けたものは箸が止まりません。
で、さっそく、ポケットから小銭を出して1本購入です。
まだ飲んでいません。これからモーニング“チャイ”です。
買ったばかりのときは温かかったのですが、いまは冷え冷えです。もう”冷え知らず”ではありません!? 
「おっ」
ふたを開けると、ショウガ独特の、ちょっと鼻腔を刺激するいい匂い。
ゴクッ――。
ぅわ、けっこう来ますねぇ・・・強い刺激。
はい、ショウガの入ったミルクティーです。わたし、紅茶にミルクはあまり使わないのですが、けっこう行けます。爽やかです。
これ、みなさんはもう、ご存知でしたか!?