マーラー《嘆きの歌》

指導者、以下のコンサートに出演いたします。
大変おすすめですので、告知致します。
マーラーの若き日の大作。オペラ的な作品で、ストーリーはファンタジー。
規模も大きく、誰にでも楽しんでお聴きいただけると思います。
当日券発売されるそうです!icon02
新日本フィルハーモニー交響楽団
5月18日(金)19:15開演 会場:すみだトリフォニーホール
5月19日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール
#494 定期演奏会
アルミンクのマーラー集大成!
蘇る大作『嘆きの歌』
■プログラム
ドヴォルジャーク作曲 交響詩『金の紡ぎ車』
マーラー作曲 『嘆きの歌』(初稿版)
■出演者
指揮:クリスティアン・アルミンク
ソプラノ:天羽明惠
アルト:アネリー・ペーボ
テノール:望月哲也
バリトン:イシュトヴァーン・コヴァーチ
ボーイソプラノ、ボーイアルト:東京少年少女合唱隊メンバー
〃 指導:長谷川久恵
合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗山文昭

楽譜のいろは

今年度から、楽譜の読み書きを勉強することにしました。8onpuorange
それは、子供たちが興味をもっていると感じたからです。
子供たちには五線紙ノートが配布されました。
みんな嬉しそうです。
「楽譜の読み方」という新たなスキルの獲得にみんなワクワクしています。heart2ren
メンバーは5年生から幼稚園年中と幅がありますから、
ト音記号の書き方というホントの基礎からスタートです。
下の子たちは、どでかくなってしまったり、グニャグニャになったり、
なかなか上手く描けませんが、「むずかしいー」と言いながら一生懸命練習しています。
上級生にとっても、楽譜の勉強は好奇心をとても刺激するようです。
一つ一つおしえるにつれ、「わかる」ということが嬉しくて仕方ない様子で、
こちらも教え甲斐があるというものです。face02
楽譜のルールなど、いわば”音楽の文法”について学ぶ科目を「楽典」と言いますが、
私自身好きで音楽を始めて、楽典の勉強をした頃、楽しくて仕方なかったことを思い出しました。
音符に親しみ、読み書きの力をつけることは、
彼らが音楽を一生の友としていくために大変役に立つでしょう。icon27
コツコツ続けていこうと思います。