8月18日(火) ロ 0-6 日
大谷を攻略できず、勝敗が再び五分に戻る
先発のイ・デウンは4回まで最少失点に抑える。しかし、5回に味方のミスが重なり大量失点を喫し降板。相手先発・大谷を攻略したい打線は、シャットアウト負けする悔しい敗戦に。2位ファイターズとの直接対決は黒星スタートとなった。
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アーカイブ | 8月 2015
大谷 “三度目の正直”12勝目狙う 18日ロッテ戦先発へ
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大谷 “三度目の正直”12勝目狙う 18日ロッテ戦先発へ
三度目の正直だ。18日のロッテ戦に先発する日本ハム・大谷が、自己最多の12勝目へ向け「相手より自分の投球を意識していきたい」と意気込んだ。
前回11日西武戦(西武プリンス)では8回2失点で岸とのエース対決に敗れ2連敗中。QVCマリンでの登板はプロ1年目の13年以来2度目。前回は勝ち負け付かずも4回5失点だったが「苦手意識も特にないし、気にすることはない」と話した。また、栗山監督は後半戦で代打起用が続いていた大谷について、今後はDHでの起用を示唆した。
ロッテ・大嶺祐 安定の125球で6勝目「ストライク先行の気持ち」
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ロッテ・大嶺祐 安定の125球で6勝目「ストライク先行の気持ち」
<オ・ロ>ロッテ先発の大嶺祐
◇パ・リーグ ロッテ5―0オリックス(2015年8月16日 京セラD)
ロッテの大嶺祐が7回途中、6回1/3を投げて5安打無失点と好投を見せて6勝目を手にした。
大嶺祐は「小谷さん(2軍投手コーチ)からアドバイスをもらった」というカーブを巧みに使い、オリックス打線を翻ろう。すべてのイニングで先頭打者に出塁を許さない安定した投球を見せた。
序盤の失点が重く完封負け…8月15日(土) オ 6-0 ロ
序盤の失点が重く完封負け…
8月15日(土) オ 6-0 ロ
先発・唐川が2回に4点を失い、序盤から相手に主導権を握られる展開に。なんとか反撃したい打線だが相手先発・西にわずか3安打と抑え込まれる。最後まで反撃の糸口が掴めず完封負けを喫し、勝率は再び5割となった。
デスパイネの強力な援護で涌井が5年ぶりの2ケタ勝利!!
デスパイネの強力な援護で涌井が5年ぶりの2ケタ勝利!!
8月14日(金) オ 2-3 ロ
2点を追う7回、デスパイネがバックスクリーンへ15号ソロを放ち反撃スタート。さらに8回には再びデスパイネが左中間を破る2点適時二塁打を放ち試合をひっくり返す! 投げては先発・涌井が7回2失点の好投で連敗は3でストップ