アーカイブ | 11月 2015

ロッテ ファン感謝デーで「おもてなしプロジェクト」年間表彰




ロッテ ファン感謝デーで「おもてなしプロジェクト」年間表彰
ファン感謝デーで行われた「おもてなしプロジェクト」年間表彰
 ロッテは、22日のファン感謝デー(QVCマリン)で「おもてなしプロジェクト」年間表彰を行った。山室社長から該当者に表彰状が手渡され、受賞したスタッフに伊東監督のサイン色紙、コアラのマーチが贈られた。
 球団は今季から「おもてなしプロジェクトチーム」を発足。球場内の案内スタッフ、警備員、飲食業者、球団職員ら、接客業務に携わるすべてのスタッフが「おもてなし精神」を再徹底。試合開催時は、開場時にお出迎えのハイタッチを行うなど、おもてなしの意識改革に取り組んできた。「おもてなしプロジェクトチーム」が調査を行い、来場者声などを反映しながら毎月のベストクルーを決めて、表彰をしてきた。

【ロッテ】福浦&サブロー、12・13「千葉幕張ボーイズ」視察&指導



【ロッテ】福浦&サブロー、12・13「千葉幕張ボーイズ」視察&指導


 ロッテの福浦和也内野手(39)とサブロー外野手(39)が共同代表を務める中学生ボーイズチーム「千葉幕張ボーイズ」が、12月13日に開催する練習会の参加者を21日、募集開始した。当日は福浦、サブロー両選手が直接視察し、野球指導も行う予定。
 対象は新中学1年生から同3年生までの男子で、参加無料。当日はQVC室内練習場に午前10時30分集合となっている。応募締め切りは12月11日の正午12時。詳細、参加申し込みは公式HPまで。(http://www.lets―be―star.com/contacts/selection2016)
 同チームは「将来ロッテで活躍するような選手を育てる」という思いを持つ両代表が設立。監督は江の川高などを甲子園出場に導いた楠井克治氏が務め、木製バットのみを使用するなど、プロ入りを視野に入れた英才教育がなされる。

ロッテ・田中「しっかり鍛えられた」秋季キャンプ打ち上げ




 ロッテが千葉県鴨川市での秋季キャンプを打ち上げた。
 ランニングを中心としてハードな基礎練習で追い込んできた伊東監督は「昨年よりメニューを増やしたが、みんな食らいついてきてくれた」と満足顔。その上で「ここからの時期が一番差が出る。ジムなどで自分で鍛えることもできる」と、オフの過ごし方に注文を付けた。
 初参加となった1年目の田中は「いいキャンプだった。しっかり鍛えられた」と振り返り、年内はさいたま市内の2軍施設で自主トレーニングに励む予定だ。

韓国、イ・デウンが4回途中3失点で降板 “天敵”抑えられず


韓国、イ・デウンが4回途中3失点で降板 “天敵”抑えられず


3回まで好投も4回に侍J打線につかまる
 韓国代表のイ・デウン投手(ロッテ)が19日、東京ドームでの世界野球「プレミア12」準決勝の侍ジャパン戦(東京ドーム)に先発。初回から最速152キロの直球を軸に攻めたものの、4回途中3失点で降板した。

星野副会長も交渉同席「楽天・今江」誕生へ




星野副会長も交渉同席「楽天・今江」誕生へ
楽天との交渉を終え、取材に応じる今江
 楽天は17日、ロッテからFA宣言した今江敏晃内野手(32)と都内で初交渉を行った。
 星野仙一副会長(68)も同席する中、約40分の会談は終始、和やかなムードで進められた。球団側は複数年契約を提示。過去2度の日本シリーズMVP獲得など勝負強さに加え、野手のチームリーダーとしての働きも期待した。「本来なら、生え抜きの銀次や嶋がそういった役割をやってほしいが、なかなかね」