7回に荻野貴、角中の連続2点適時打で点差を5点に広げるが、

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その裏に1点差に迫られると、9回には守護神・西野が同点打を許してしまい試合は延長へ。迎えた延長12回に木村が痛恨のサヨナラ打を浴びてしまう。投手陣がリードを守り切れず連敗ストップとはならなかった。 

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