ロッテ 初回無死一、三塁が…伊東監督「違う流れになっていた」

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 ◇パ・リーグ ロッテ1―8西武(2016年9月9日 西武プリンス)

 菊池の立ち上がりを崩せなかった。ロッテは初回、先頭・荻野が四球で出塁。続く大嶺翔が初球にバスターエンドランを決めて無死一、三塁とした。

 しかし、リーグ首位打者の角中が「スライダーを狙っていたけれど…」と内角直球に詰まらされ投ゴロ。デスパイネも遊ゴロ併殺打に倒れた。「初回だったね。点を取っていれば違う流れになっていた」と伊東監督。得点は3回の1点だけで、計5併殺。投手陣も15安打で8失点と打ち込まれた。

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