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レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が、メジャー在籍6年目で初の開幕投手を務めることが決まった

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レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が、メジャー在籍6年目で初の開幕投手を務めることが決まった。
4月3日(日本時間4日)に本拠地アーリントンで行われるインディアンスとの開幕戦に先発すると、バニスター監督が明かした。
日本人投手5人目。今季はヤンキース・田中も開幕投手で、同じ年に日本投手2人が大役を務めるのは初めてになる。

里崎氏、侍ジャパンにエール 「伝説を作って」

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里崎氏、侍ジャパンにエール 「伝説を作って」
 侍ジャパンは15日、『第4回ワールドベースボールクラシック』(WBC)の2次ラウンド3戦目のイスラエルに8-3で勝利し、3大会連続で決勝ラウンド進出を決めた。
『ショウアップナイタースペシャル2017 WORD BASEBALL CLASSIC 2次ラウンド日本×イスラエル 実況中継』で解説を務めた里崎智也氏が、侍ジャパンの2次ラウンドの戦いぶりを振り返った。
里崎氏は「どっちが勝つか分からない展開が続いた。ひょっとしたら2次ラウンドで敗退してもおかしくない試合内容。しっかり勝ちきっての6連勝でしたね」と総括。

昨季苦しんだ中田、WBCでは“弱点”克服できているのか

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昨季苦しんだ中田、WBCでは“弱点”克服できているのか
野球日本代表「侍ジャパン」の一員として第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している中田翔(日本ハム)が活躍を見せている。
だが、昨季の中田はスタメン落ちを経験するなど苦しいシーズンを送っていた。データ的にも、いくつか不振を引き寄せた理由と推測できる問題点が表れている。
WBCでの活躍は、それらを克服した上でのものなのかを考えていきたい。

重要な2戦目をエースの菅野智之に託す

5cefd_1424_1e21e75a_2a0b64e12連勝でアメリカ行きを手繰り寄せたい侍ジャパンは、重要な2戦目をエースの菅野智之に託す。
1次ラウンドでも2戦目のオーストラリア戦に先発し、65球という球数制限のなかで5回途中1失点と試合を作った。
相手指揮官に「世界トップ10に入る」と言わしめた日本のエース。
キューバのマルティ監督も「日本で一番良い投手。戦略を立てるのは難しい」と
警戒を強めており、再び世界を驚かせるような投球に期待したい。

楽天・美馬が不安一掃する好投 開幕ローテ入りへ梨田監督も評価

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• 開幕ローテーション入りへ不安を抱える楽天の美馬が19日のロッテ戦に先発、4回59球で3安打無失点とまずまずの投球を見せた。
• 9日の倉敷でのヤクルト戦では3回3安打1失点(自責0)だったが「前回より内容はいい。カーブでうまくカウントをとれた」と美馬。
股関節の状態が悪く、腰痛なども加わって出遅れていたが、何とか間に合いそうな雰囲気になってきた。
• 昨年はキャリア最多の9勝を挙げたが、首脳陣が期待するのは2桁勝利。梨田監督は「カーブがよく
、開幕に間に合いそうなピッチングだった」と評価した。
「他のピッチャーの状態も確認した上で」と指揮官は明言を避けたが、不安を一掃したことは大きい。