【ロッテ】石川、コボスタ初勝利へ調整「状態よくなってきている」
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　ロッテの石川歩投手（２６）が１５日、コボスタ初勝利へ向け、調整した。
　昨季はコボスタで１試合に先発しただけだが、７回１０安打６失点で負け投手になった。この日は１６日の楽天戦（コボスタ）での先発に向け、同球場でキャッチボールなどを行って調整。「この球場は打球が速いイメージ。なんとかゲームを作れるようにしたい」と話した。
　中１１日でのマウンドとなる。１４日のブルペンではフォームのバランスを確認し、「上半身主導になっていたところがあったので、下半身を意識してきた。結構状態はよくなってきていると思います」と手応えもつかんでいた。

ロッテ勝利の方程式ＹＦＫ復活！０５年日本一から１０周年記念
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　ロッテは１４日、２００５年の日本一から１０周年を記念したるイベント「ブラックブラック２００５―２０１５」を今月３０日のＤｅＮＡ戦（ＱＶＣマリン）で開催、０５年当時の勝利の方程式として「ＹＦＫ」の名称で親しまれた薮田安彦氏、藤田宗一氏、小林雅英一軍投手コーチの３人が始球式を行うと発表した。

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ロッテ　逆転で３連勝！涌井７回２失点で大谷に並ぶ５勝目！
＜ロ・ソ＞ロッテ先発の涌井
　◇パ・リーグ　ロッテ６―２ソフトバンク（２０１５年５月１３日　ＱＶＣ）
　ロッテが中盤の大量得点で逆転し、今季初の３連勝を飾った。
ロッテは０―２とリードを許して迎えた５回、１死満塁の場面で田村が右前２点適時打を放ち同点に追いつくと、清田には左翼線への適時二塁打が飛び出して勝ち越しに成功。続く鈴木も右犠飛を放ち、この回一気に５得点と試合をひっくり返した。
先発の涌井は６安打２失点で７回を投げ切ったところで降板。８回からはリリーフを仰ぎ、日本ハムの大谷に並ぶリーグトップの５勝目を挙げた。

ロッテ伊東監督「勝って仙台へ」ソフトＢに必勝誓う
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　ロッテは１２日、台風の影響を受け、午後２時半にソフトバンク戦（ＱＶＣマリン）の中止を発表した。
　もともと、今カードは２試合しか予定されていない。伊東勤監督（５２）は「ソフトバンクには負け越している。２連戦が明日１日だけになった。勝って、次の仙台に乗り込んでいきたい」と、ここまで４勝５敗と負け越しているソフトバンク相手に必勝を誓った。

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ロッテ涌井12日先発「ＳＴＡＮＤＵＰ」で登場
キャッチボールを行うロッテ涌井（撮影・古川真弥）
　ロッテは１１日、涌井秀章投手（２８）のＱＶＣマリンでの次回先発登板での登場曲が、ビーグルクルーの「ＳＴＡＮＤＵＰ」に決まったことを発表した。
　涌井は今季から本拠地登板ごとに登場曲を公募している。５月分には、１０８０件の応募があり、「ＳＴＡＮＤＵＰ」には２件の応募があった。推薦者の理由としては「この曲を聞いてモチベーションを上げて欲しい」、「歌詞がとても勇気が湧く曲だから」。
　涌井は球団を通じ「自分も前に聞いて、とてもいいなあと思っていた曲でした。いい流れで来ているので、しっかりと準備をして備えたいと思います」とコメントした。１２日のソフトバンク戦（ＱＶＣマリン）に先発する。