ロッテ5位、原嵩がブルペン入り「感じは悪くない」
ブルペンで投げるロッテ原
ロッテのドラフト5位、原嵩投手(18=専大松戸)が18日、ロッテ浦和球場の室内練習場でブルペン投球を行った。
前日までに、他の新人投手は全員がブルペン入りを済ませていた。
新人で最後の登板となった原は、カーブとスライダーを交え、立ち投げで33球を投げた。「感じは悪くありません。今日は少なめでしたけど、これから増やしていければと思います」と話した。
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平沢とチョコレート工場!?ロッテ新人9選手が見学
平沢とチョコレート工場!?ロッテ新人9選手が見学
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ドラフト会議で指名されたロッテの新人9選手が3日、埼玉・浦和の2軍施設と菓子工場を見学した。
工場では、約1時間かけてコアラのマーチとパイの実の生産過程を見て回った。「好きなお菓子はパイの実」というドラフト1位の仙台育英・平沢大河内野手(17)は「大好きなパイの実の製造過程を見ることができて楽しかったです。パイの実は1つが64層で成り立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなと思いました。工場で働く皆様から『ロッテグループの一員として応援している』と言っていただけてうれしかったです。いろいろな人のためにも頑張ろうと思いました」と大喜び。
ロッテ大谷壮大な計画?“大谷”でタイトル占める
ロッテ大谷壮大な計画?“大谷”でタイトル占める
ロッテ大谷智久投手(30)が17日、ロッテ浦和球場で自主トレを公開し、今季の目標に最多ホールドを掲げた。
日本ハム大谷が、昨季は先発として最多勝、勝率、防御率の投手部門3冠を獲得。中継ぎ部門でロッテ大谷が奪えば、セーブ以外の主要タイトルを「大谷」が占める。
「昨年はケガをして目標の60試合登板に届かなかった。ケガをせず1年やりたい。やるからにはタイトルを取れれば、チームも上位にいける」と言う。体重もベストの84キロをキープし体調も万全。ケガなく1年戦うことができれば、来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では「大谷リレー」が実現するかもしれない
ロッテ角中、日本新216安打超えへ3つのこだわり
ロッテ角中、日本新216安打超えへ3つのこだわり
ロッテ角中勝也外野手(28)が、3つのこだわりで西武秋山が持つプロ野球記録の216安打更新を目指す。16日、QVCマリンでトークショーを行い安打量産をファンに約束した。12年に首位打者を獲得した男だから目標は高い方がいい。イベント後は報道陣に「200打てればベストです」と答えた。大風呂敷を広げるタイプではない。安打記録更新を目指すかと聞かれると「ハイ」とうなずいた。
ロッテの角中&三木が新春トークショー! 2016年の決意を語る
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プロ10年目の節目を迎えるロッテ・角中勝也外野手(28)と同3年目の三木亮内野手(24)が16日、本拠地のQVCマリンでトークショー&サイン会に臨み、会場を埋めた約100人を前に今季への決意を語った。
角中は現在、同球場など近隣施設で調整中。仕上がりは順調のようで「他の誰かと一緒に練習するとかはない。自分のペースでやりたいので、これが一番楽ですね。自主トレは70%ぐらいの状態で終え、キャンプ(沖縄・石垣島)の第1クールで100%に持っていきたい」と今後の調整プランを明かした。