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ロッテの角中＆三木が新春トークショー！　２０１６年の決意を語る　
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　プロ１０年目の節目を迎えるロッテ・角中勝也外野手（２８）と同３年目の三木亮内野手（２４）が１６日、本拠地のＱＶＣマリンでトークショー＆サイン会に臨み、会場を埋めた約１００人を前に今季への決意を語った。
　角中は現在、同球場など近隣施設で調整中。仕上がりは順調のようで「他の誰かと一緒に練習するとかはない。自分のペースでやりたいので、これが一番楽ですね。自主トレは７０％ぐらいの状態で終え、キャンプ（沖縄・石垣島）の第１クールで１００％に持っていきたい」と今後の調整プランを明かした。

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ロッテ　高浜「１００試合出場」宣言、ウエートトレで体に切れ
　ロッテの高浜が１５日、ＱＶＣマリンで自主トレを行い「１００試合出場」を目標に掲げた。
　昨季は３３試合で４２打数１２安打、打率・２８６。今江、クルーズと２人の主力内野手が抜け「こんなチャンスはない。とにかくアピールしなきゃいけない」と鼻息を荒くした。
　オフはこれまであまり取り入れてこなかったウエートトレーニングに励み、体脂肪率も約３％下げ１３％に絞った。「体の切れが出てきた」と手応えを口にした。

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ロッテ１位平沢が柵越え「飛ばそうと思って振った」
　ロッテは１４日、新人合同自主トレの第１クールを終了した。ドラフト１位の平沢大河内野手（１８＝仙台育英）は、午前中のメニューの最後にロングティーを行った。
　三塁側ベンチ前から右翼方向へ約１２０スイングし、１球だけ１００メートルほど先のフェンスをオーバーした。前日は柵越えしなかっただけに、「周りの方の後押しのおかげです。飛ばそうと思って振りました。あそこまで飛ぶとは思わなかった。力は着実についているのかなと思います」と、手応えを口にした。

【ロッテ】ドミニカ出身のナバーロ内野手を獲得、昨季韓国リーグで４８本塁打
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　ロッテは１３日、韓国プロ野球で昨季４８本塁打をマークしたドミニカ共和国出身のスラッガー、ヤマイコ・ナバーロ内野手（２８）の入団が決まったと発表した。背番号は１７。年俸は１２０万ドル（約１億４０００万円）で、１年契約と見られる。
　ナバーロは、２０１０年からレッドソックスなどＭＬＢで４年間プレー。その後、韓国・サムスンに入団し、２０１４年に３１本塁打。昨季は４８本塁打、１３７打点の好成績を収めた。韓国２年間の通算成績は２６５試合で打率２割９分７厘、７９本塁打、２３５打点。通算４７盗塁と俊足も武器にしている。

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ロッテ　ドラ１平沢、オコエに対抗心「１軍デビュー早くしたい」
ＮＰＢ新人選手研修会前、野球殿堂博物館の見学でポーズを決めるロッテ・平沢
　新人選手研修会が１２日、都内のホテルで行われ、ロッテの平沢（仙台育英）が同じ高校出ドラフト１位野手の楽天・オコエ（関東第一）と対面した。
　１１日に「運転免許は自分が先に取ったので勝っている」と対抗心をむき出しにしたオコエに対し、平沢は「ライバルと言われているので負けたくない。１軍デビューはオコエより早くしたい」と応戦した。普段から仲のいい２人。平沢は「高いレベルで一緒にプレーしたい」と話していた。