ロッテ後半戦で巻き返しへ「うちは挑戦者」伊東監督 7月18 ロッテは17日、QVCマリンで全体練習を行い、18日からの後半戦に備えた。 オールスターに出場した選手は休みだったが、伊東勤監督(53)は参加した。 シートノック、打撃練習など約2時間の練習を終えると、「うちは挑戦者。勝っていくしかない」と力強く話した。 前半戦は5連敗で終了。2位日本ハムとも4ゲーム差をつけられている。後半戦で巻き返しを図る。
ロッテ涌井 横浜高後輩の筒香に被弾「少しは還元があるかも」 7月17 ロッテ涌井 横浜高後輩の筒香に被弾「少しは還元があるかも」 <全セ・全パ>2回無死、筒香(手前)にソロ本塁打を浴びる涌井 ◇「マツダオールスターゲーム2016」第2戦 全パ5―5全セ(2016年7月16日 横浜) 先発した全パの涌井(ロッテ)は横浜高の後輩である筒香に被弾するなど2回4安打2失点。試合前に「後輩には打たれたくないので、厳しく攻めていきたい」と誓った通りに139キロ直球で内角を突いたが、右翼席に運ばれた。
【球宴】大谷、本塁打競争9発で初出場V!山田より柳田よりブッ飛ばした 7月16 ホームランダービー決勝で、(左から)山田、柳田、筒香の前で3本目を放ち優勝を決めた大谷 ◆マツダオールスターゲーム2016 全パ4―5全セ(15日・福岡ヤフオクドーム) 日本ハム・大谷が、球宴第1戦前に行われた本塁打競争で優勝した。今季10本塁打を放ち、インターネットのファン投票で出場選手に選ばれた。4選手によるトーナメント方式で行われ、準決勝で山田を、決勝で柳田を退けて、2戦合計9発で賞金50万円を獲得した。
ロッテの入場者数23.2%増…前半戦 7月15 プロ野球セ・パ両リーグは14日、オールスターゲーム前まで(13日現在)の入場者数を発表した。セは260試合が行われ、1試合平均3万1575人で前年同時期と比べて3.3%増。パは249試合が行われ、平均2万5484人で4.4%増だった。 球団別ではソフトバンクを除く11球団が増加。1試合平均の入場者数が最も多いのは巨人の4万2630人。ロッテが2万1109人で最少だったが、前年比の伸び率は23.2%と12球団で最高だった。
ロッテ福浦QVCマリン通算1000試合出場を達成 7月14 ロッテ福浦QVCマリン通算1000試合出場を達成 <ロッテ0-3ソフトバンク>◇13日◇QVCマリン ロッテ福浦和也内野手(40)が、QVCマリン通算1000試合出場を果たした。 この日、今季初昇格。0-3の8回2死一塁で代打がコールされると、大歓声が起きた。ソフトバンク千賀に対し、初球ボールの後の2球目、141キロを振ったが、中飛に倒れた。