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第36作:柴又より愛をこめて~(栗原小巻)

第36作:柴又より愛をこめて~(栗原小巻); 36作は、家出したタコ社長の娘、あけみ(美保純)を寅さんが下田に探しに行くという前半の設定が良く、美保純が今までの作品の中で一番活きていました。栗原小巻の式根島小学校に残り、婚期を逃してしまった先生は適役だったのに、後半の川谷拓三と結婚するストーリーの描き方が今一歩だったのが残念な作品です。夢の部分「日本人初の宇宙飛行士・車寅次郎」も今一歩でした。
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第35作:寅次郎恋愛塾~(樋口可南子)

第35作:寅次郎恋愛塾~(樋口可南子); 今回は、ヒロイン(樋口可南子)に惚れながらも、彼女に恋する司法浪人(平田満)を寅さんが応援するという今迄とは異なる状況設定なので、結構楽しめました。長崎・五島で一夜を提供してくれた老婆の死など脚本がなかなか良かったです。松村達雄の教授や杉山トク子のアパートの大家さんなど脇役の上手さも光っていました。ラストのポンシュウの話は「レ・ミゼラブル」のパロディですかね?夢の部分は「姥捨山のパロディ」です。

第34作:寅次郎真実一路~(大原麗子)

第34作:寅次郎真実一路~(大原麗子); 第34作は松竹創立90周年記念として製作されましたが、寅さんと仲良くなった証券会社の課長(米倉斎加年)が失踪してしまう、結構深刻な話で、残された妻(大原麗子)がシリーズ中でも最も暗いヒロインの一人として描かれています。ある対談で、山田洋次監督が「最も創作するのに苦しかった時期の作品」と評していたのもうなづけます。枕崎のロケが綺麗でしたが、辰巳柳太郎をもっと効果的に使って欲しかったですね!冒頭の夢のシーンは「寅次郎博士と怪獣」です。

第33作:夜霧にむせぶ寅次郎~(中原理恵)

第33作:夜霧にむせぶ寅次郎~(中原理恵); 今作品は、マドンナに中原理恵を迎えて、複雑にからんだ話です。そして懐かしい顔も見られたり(舎弟の登)、寅さんが説教したり。 男はつらいよを見てると、自分も旅をしている気分になれる、日本中のきれいな景色を見たり、いろいろなお祭りを見たり、また、今の世の中殺伐として世知辛いこのご時世、ちょとだけ昔の人情味あふれた人と人のふれ合いなどを感じられる、ちょっと疲れたとき見ると良いですね、私なんか続けて3本も4本も見る時があります、気の利いた名ぜりふに名場面、いい映画て何回でも繰り返して見れるもんですね。 今作品は、マドンナ風子に「寅さんがもう少し若かったら あたし 寅さんと結婚するのに」て言われたり、寅さんが「俺が話をつけた」と言うと風子が「寅さんとは関係ないのよ」怒鳴る、櫻のセリフに「幸せな恋もあれば 不幸せになる恋だってあるでしょう」「不幸せになると分っててもどうしょうもなかったのね」いいセリフです。
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第31作:旅と女と寅次郎~(都はるみ)

第31作:旅と女と寅次郎~(都はるみ);●ひょんなことから、天下のスターと逃避行。寅次郎には、夢のような旅でございました。 はるみ「とっても楽しかった寅さん」寅さん「せめてあと2、3日ありゃもっともっと楽しいめ見させてやれたのにな」はるみ「でもこの旅のこと私一生忘れないよ」