ロッテ伊東監督「後味が…」西野打たれサヨナラ負け

20160604-00000165-nksports-000-4-view

日刊スポーツ 6月4日(土)

 

 

<日本生命セパ交流戦:DeNA6-5ロッテ>◇4日◇横浜

ロッテは延長10回の末にサヨナラ負けし、2連敗でカード負け越しが決まった。

【写真】DeNA筒香サヨナラ弾で5割「投手も野手も必死」

3回に4点のリードを得たが4回に同点に追いつかれ、その後は両者無得点のまま延長戦に突入。9回からイニングまたぎで続投した西野勇士投手(25)が、2死走者なしからDeNA筒香嘉智外野手(24)に甘く入ったカーブを右翼席へ運ばれた。西野には今季3敗目がついた。

(第22作)噂の寅次郎

22

  • (大原麗子);<公開78.12 > 志村喬演じる博の父は、寅さんシリーズに登場する度に印象的なシーンを見せてくれますが、 今回の、旅の途中の宿で人生の無常を「今昔物語」の一話で語るシーンもとても良かったです。 泉ピン子は出番が3回しか無かったものの、とらやを訪ねて来るシーンには爆笑!一方、大原麗子は引越しのとき、 鞄に入っていた下着をひっくり返して恥ずかしがるシーンがかわいかったです。

ロッテ連勝逃す 伊東監督8四死球の投手陣に苦言

content2-itou

<日本生命セパ交流戦:ロッテ2-4広島>◇1日◇QVCマリン

 ロッテは終盤に救援陣が失点し、連勝を逃した。

 先発関谷は5回4安打2失点。2回までに2点を失ったが、3回からは立ち直った。2-2の7回に大谷が勝ち越しを許し、8回には松永が追加点を与えた。打線は、広島の継投に2点しか奪えなかった。

 伊東勤監督(53)は「四死球8つ。それが全て」と、投手陣に苦言を呈した。

好機にもう1本が出ず、8安打2得点にとどまった打線については「(広島先発の野村は)両サイドの揺さぶりで投げることは分かっている。ボール球を打たされた。調子が悪いバッターのところにチャンスが回ってくる。攻撃の流れが悪かった」と悔やんだ。

(第21作)わが道をゆく

21

  • (木の実ナナ);<公開78.08 > レビューに失恋三連発男に、寅の発作的な改心、寅の恋愛話と盛りだくさんの内容で、楽しい。 シリーズ中でも指折りの大作といえるのではないか。 茶の間でとらやのみんながそれぞれの抱いていた夢を語るところや、 レビューが終わって誰もいない観客席で放心して座っている寅と武田鉄矢など、印象に残るシーンも多い。 しかし、木の実ナナに迫られると怖いと思うのは私だけだろうか?人気シリーズ「男はつらいよ」の第21弾。 さくらの幼馴染みである踊子・奈々子に夢中になった寅次郎は、浅草国際劇場へ通い詰める。 そんな折、九州で知り合った青年が寅を頼って上京してくる。

 

男はつらいよ(第20作)寅次郎頑張れ

20

  • (藤村志保);<公開77.12 >今年はマジメにやるぜ、なあ、さくら!寅さん20作目の大奮闘!

  • 中村雅俊と大竹しのぶが出演していますが、若くて初々しいのに好感が持てます。

  • 二人を結びつけようと寅さんが指南するが矢張り裏目に! 奥手の中村雅俊が昭和50年台初頭の純朴青年をよく体現しています。

  • 二人が動物園でデートするシーンは実に微笑ましいです。 もう一つ目立たない作品ですが、私は好きです。

  • そして中村さん、大竹さんともに現在も活躍しているので、やはり山田監督は 見る目がありますね。