
ロッテを退団後に活躍した例も… 今年も可能性を秘めた選手が戦力外に
5年周期の「ゴールデンイヤー」で2015年シーズを迎えたロッテ。終盤戦は西武との激しいデッドヒートを制してクライマックス・シリーズ(CS)にも進出。ソフトバンクの壁は高かったものの、エース涌井の熱投などファンの心に残るシーンも数多くあった。
勝利の方程式を支えた、カルロス・ロサも退団へ
5年周期の「ゴールデンイヤー」で2015年シーズを迎えたロッテ。終盤戦は西武との激しいデッドヒートを制してクライマックス・シリーズ(CS)にも進出。ソフトバンクの壁は高かったものの、エース涌井の熱投などファンの心に残るシーンも数多くあった。
ただ、今季限りで戦力外となった選手もいる。
決して突出した成績を残すプレーヤーはいなくとも、チーム力で戦うロッテには一芸に秀でた選手や育て上げた生え抜きが主力に定着するケースが多い。戦力が入れ替わり、伊東監督が就任4年目を迎える来季もますますの底上げが期待されている。
FA宣言を表明し涙する今江。ロッテ残留は認められず樂天に移った

「FA宣言後の残留は認めない」という不文律から透けて見える日本球界の思わぬ問題…
FA宣言を表明し涙する今江。ロッテ残留は認められず樂天に移った
プロ野球にフリーエージェント(FA)制度が導入されてから20年以上がたった。今年も6人が手を上げロッテの今江敏晃内野手が楽天へ、中日の高橋総文投手は阪神、西武の脇谷亮太内野手も古巣の巨人復帰が決まった。
こうした一方、労組・日本プロ野球選手会の定期大会(4日、大阪)では思わぬ問題が指摘された。選手側から「球団が事前にメディアなどを通じて“宣言残留を認めない”というのは脅しのようなもの。紳士的ではないのでやめてほしい」というものだ。
ロッテ藤岡 2軍降格から中継ぎで復活 350万円増、来季は「先発で」

ロッテ藤岡 2軍降格から中継ぎで復活 350万円増、来季は「先発で」
350万円増の年俸3850万円でサインした藤岡
ロッテ・藤岡がQVCマリンで契約更改交渉に臨み、350万円増の年俸3850万円でサインした。
「先発としては良くなかったけど、中継ぎではそれなりにできた」。4年目の今季は開幕ローテーション入りも初登板した4月1日日本ハム戦(QVCマリン)で5回4失点KOされ、即2軍に降格。その後は主に中継ぎで結果を残し、2勝2敗、防御率3.79だった。来季については「できることなら先発をしたい」と熱望し、初の2桁勝利を目標に掲げた。
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ロッテのクルーズと契約合意「巨人でプレーすることは特別」

巨人 前ロッテのクルーズと契約合意「巨人でプレーすることは特別」
巨人入りが決まったクルーズ
巨人は11日、今季ロッテでプレーしたルイス・クルーズ内野手(31)と来季の契約を結んだことを発表した。
【写真】巨人、キューバ選手も獲得?22歳外野手ガルシア
クルーズは1メートル83、95キロの右投げ右打ちでメキシコ出身。米大リーグのパイレーツ、ヤンキースなどを経て14年にロッテ入り。2年間で計32本塁打を放ち、今季は打率.255、16本塁打、73打点をマークした。WBCでは第1回(06年)、3回(13年)のメキシコ代表。長打力も魅力だが、内野ならどこでも守れる器用さもある。
クルーズは球団を通じ、「巨人軍でプレーすることは私にとって特別です。私は勝つことが好きです。優勝するために巨人軍に来ました。守備では誰にも負けませんし、皆さんの期待以上のパワフルな打撃もお見せできます。若い選手たちのお手本となれるよう、持てる力のすべてを出し切ります」とコメントした。
ロッテ 上野らが引退、打撃投手など球団スタッフで再契約

ロッテ 上野らが引退、打撃投手など球団スタッフで再契約
ロッテは10日、今季限りで戦力外となった上野大樹投手、小林敦投手、植松優友投手と、元ロッテで西武を戦力外となった中郷大樹投手が今季限りで現役を引退すると発表した。上野は「マリーンズ・ベースボール・アカデミー」のテクニカルコーチ、小林はスカウト、植松と中郷は打撃投手として球団と契約を結んだ。
