先日、リアル脱出ゲームに初参加してきました
こういうのって興味あったけど、なかなか参加する機会もなくて・・・でも今回幕張で開催って事で、友人を誘って参戦。
会場に入るとなにもない巨大なスクリーンとステージだけ。

そして司会の話があって、「開始！」
えっ？何からやればいいの？？
入場時に一枚の紙と鉛筆だけ渡されて、そこに答えを書いていくしくみ。
スタートと同時に、慣れているであろう人達が一斉に散らばる・・・。
よく見ると、壁にたくさんの暗号が！！
これを解いてもらった紙に記入していくとどんどん答えが導かれるというしくみ。
問題はネタバレになるので載せられませんが、簡単なのもあれば難しいのもあり。
1時間しかない中で、残り5分前に「できた！！」と、答え合わせに行ったら
「これは鍵ではないっ！」と門番に言われ、終了～。
脱出できませんでした
その後、巨大スクリーンで答え合わせをして全く自分達が答えにたどりつけていなかった事にショックを受け、脱出ゲームのゲームの深さを実感。ヒントは色々な所にあるものなのね～。
3000人中45名の脱出成功者。素晴らしい！大体リアル脱出ゲームの成功率は10%前後らしい。そしてみんなチームで参戦していて、成功者はやっぱりチームの人達で、成功の秘訣は「みんなで協力すること」だってさ。
しかし、3000人がみんな一斉に同じ目的に向かって歩き回り(走るの禁止(笑))、3000人が床に這いつくばって問題を解く姿はなんだかすごい光景だった。
次回は規模を広げて違う脱出ゲームに挑戦する予定なので、頭を柔らかく鍛えようかと思う
その後、テクノガーデンのイルミネーションが目の前にあったのでちょっと座っておしゃべりして、家へ・・・


※この時携帯の電池が切れて写真取れず・・・。
私は歩いて帰っていたんだけれど、神田外語大の近くの小さい橋の上を歩いている時に
ドーン！と音と揺れ
そんな時に携帯の充電が切れてて情報がわからない友達は京葉線で帰宅してるから、もし電車止まってたらどうしよう・・・と思っても私も友人も電池が・・・。
お互いなんとか帰宅できて、無事だったけれど外にいて携帯が使えないとこんなにも不安なのね・・・。公衆電話も今じゃレアすぎて見当たらない。