おはようございます!
3月28日 木曜日
朝活18日目です!
昨日は4月28日のM3に向けて
インスト&男性ボーカル作品のレコーディングでした。
動画ですが、本日はコードのお話です。
ギターでもピアノでも形で覚えがちなんですけど、コードの大元は3つの音で構成されてます。
それ以上の音が乗ると7とか9とか見た事ある数字が付きます。
例えばCというコードであれば
ド
ミ
ソ
の音が順不同で並んでるだけなんです。
そして小文字のm
これはマイナーと読むのですが、Cmだった場合、
ド
ミ♭
ソ
が並んでます。
CとCmの違いはミの音です。
♭(フラット)は半音下
という意味なので
Cm(シーマイナー)はミの音が半音下がってるって意味になります。
Cは明るい響き
Cm暗い響き
と覚えておきましょう。
コードは五線譜の1つ飛ばしで乗っかった3つの音で構成されてます。
それをトライアド(トライは3って意味)コードといいます。
Cというコードだと
ド・ミ・ソ
これがどんな順番で鳴ってもこの3つだけならCです。
Cmは
ミが半音下がるだけです。
明るい、暗いは三つの音の真ん中が違うんです。 pic.twitter.com/VeeEIYJfSA— No Bordersound (@NBordersound) March 27, 2019
まずはこの2つ
明るい響き
暗い響き
を応用してコードというのは作られて行きます。
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