N〇 SKINに勧誘された話~その2~

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NU SKINに勧誘された話、その2です。

フリーになったぞYeath!!!!!!
みたいな投稿で、諸先輩方含めコメントたくさん頂いた中でその方もコメントをくださいました。

結構久し振りな気もしてましたが、まあフリーになったばっかで暇だし、会いに行ってみようとヒョイヒョイっと渋谷までランチしに行きました。

なかだは今度どんなことやってくのか。

と聞かれました。

当時は何も怖くない感じだったので夢物語をいけしゃあしゃあとおおよそ20秒ほども掛けて話してしまったと思うんです。

すると彼は
その夢応援できると思うんだ!!

と言います。

あら!ラッキー何かしら??

と思ったら「権利収入」のお話が始まりました。

ネットワークビジネスの収益がまさに「権利収入」ってやつなんです。

不労所得というやつで、家賃収入や印税とかもそれにあたります。

ネットワークビジネスでは、販売員として個人登録をします。

その人が自分の傘下になる販売員を付けます。

自分の傘下の販売員の売上の何パーセントだかがインセンティブとして入ってきます。

おや?
それなら良いシステムなのでは?

と思うかもしれません。

NU SKINが出来たのが1984年です。
僕が勧誘されたのは2012年。
既に28年も経ったあとです。

売上高が13億3000万ドル(2009年)
と考えるとかなりの数のディストリビューターがいらっしゃると思うんです。

日本に入ってきたのは1993年。
既に19年の時が流れていたわけでもありますので、「今更」始めてもまともに自分の傘下に人を置く前に入れられる可能性すらあるなと思いました。

と正論を行って逃げまくる事も出来ましたが、実は何か素敵なサプライズがあるのかも?とか思いました。

なのでそのディストリビューターで超金持ちになった人のセミナーがあるらしく、なんとおごってくれるらしいので付いて行くことにしました。

次はセミナーに行ってみた話。

ホームページをご覧下さい。

N〇skinに勧誘された話~その1~

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Twitterのハッシュタグで
「#10年を振り返る」というものがありました。

10年間の間に色々ありましたが、
サラリーマン辞めてフリーランスになった時、示し合わせたようにやってきた「凄い人のセミナーがあるから一緒に行こう」というお誘い

そうです。ネットワークビジネスのお誘いというやつ。

お誘いの経緯はフリーランスになりましたよ。
というのをmixiで投稿したとき、大学時代にまあそれなりに関わりのあった他大の人から上記のようなお誘いがあったわけです。

そもそもネットワークビジネスとはなんでしょうか。

これはクチコミやwebを使って広げていく「マルチレベルマーケティング」と言われるものです。
特定商取引法33条で定義されてるので違法ではございません。
日本語だと連鎖販売取引。いわゆるマルチ商法。

日本だと一躍ブームになった「アムウェイ」とかなら名前だけなら知ってる人は多いのではないでしょうか。

法律上問題ないとは言え、セミナーでの洗脳まがいの発言、ディストリビュータ(会員のこと)の盲信的な雰囲気など異様なものがありました。

話をしようと言われて聞いてみたらこれ(笑)

うわぁ…(笑)
ってなりましたけど、逆にこれはこういった場面を学ぶ良い機会なのでは?と思い、騙されたフリをして「凄い人」のセミナーに参加してみることにしました。
だってフリーになったばっかで暇だったし。

というわけで何度かに分けて僕がネットワークビジネスの勧誘とどうお付き合いをしたかを記載して行こうと思います。

こう書いてますが、個人的にはネットワークビジネスに関してなにか恨みもないし、やる事を全く否定しません。
話も聞かずに「マルチ商法!ダメ絶対!」と否定するのは簡単ですが、話をきちんと聞くというのは何事も大事なことです。

儲かるな!と思ったりやっても良いかなと思うなら挑戦してみるのもありだと思います。
僕は話を聞いた上で、「やらなくて良いや」を選択しただけです。

ちなみに商品に関しては良いものでしたよ。これは本当に。

ホームページをご覧下さい。

新しい慰問演奏の形

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来月10月24日に新しい試みのライブを行います。

千葉市花見川区、駅で言えばJR新検見川駅から歩いて1分の「はなぞの座」にて、近隣にお住まいの方や認知症患者様、その御家族の方を対象にお洒落していくカフェと歌声喫茶「はなぞの歌謡ショー」を開催致します。

昨今の「慰問演奏」は我々音楽家が施設を訪ね、そこで一方的に演奏するものが多いです。
というか9割以上はその形態だと思います。

以前、ユーカリが丘の「Soba Cafe301」様で開催されている「オレンジカフェ」に出演させて頂いた時に、利用者様がお店にお洒落をして出向いていらっしゃった方々とコミュニケーションを取りながらお茶を飲んでお菓子を食べて出演者と歌を歌い合う。

こんな形の「慰問演奏」があるということが衝撃的でした。

今回の開催に際しまして、「Soba Cafe301」様のオーナー、渡邉さんにお伺いを立てたところご快諾を頂きました。

また関係各所へご協力を御願いし、皆様大変好意的に捉えて頂き開催に至りました。

ここ数ヶ月、音楽療法の現場や音楽の与える影響力。そしてそこで作られる社会的充足感などが、心癒すものだと実感しております。

もちろん初の試みですのでどう転がっていくかは見当もつきません。

しかしできる限り「継続」して千葉市の福祉への貢献、音楽家としてここで得た経験を元に提唱して行ければと思っています。

平日の昼間の開催となります。
お時間のある方はぜひお越しください。

イベント「はなぞの歌謡ショー」
日時: 2019年10月24日 木曜日
14:00~ ティータイム
15:00~ 歌謡ショー
16:15 解散

Charge¥500
(お茶とお茶菓子付き)

ご予約の際は
コンタクトより

「歌謡ショー御予約」
とタイトルにご記入頂き、お名前、人数をお伝えください。