7. 海浜公園からビル群を望む

7.公園からビル街を望む

7作目は京葉線の北側にある方の海浜公園から見た景色で、背後には”ハイテク通り”にあるIBM、住友ケミカル等のビル群が見えています。
この公園は今でこそ周りを囲む木々がこんもりと茂って森のような雰囲気を醸し出していますが、もちろん元は埋め立て地で30年前にはまるで砂漠のようだったことなど嘘のようです。

4. 真夏の海浜公園

真夏の海浜公園
海浜公園にある大きな麦わら帽子。幕張の忘れられない風景の一つです。
いつもなら木陰に親子連れの姿があるのですが、この日はあまりの猛暑のせいか広い芝生全体がガランとしていました。
***お知らせ*** 
  「幕張百景」以外の作品も紹介してというご意見をいただきましたので、お気に入り欄に別のブログ「水彩画を供として:旧退職おじさんの水彩画日記」へのLINKを設けました。お時間のある時にご訪問ください。
      

3. 近所のホットドッグ屋さん CAR KEYS

近所の
これは近所にある「CAR KEYS」というホットドッグ屋さんです。
本当はパン屋さんというべきかもしれませんが、売り物はいろいろなホットドッグ。
特に若い女性には人気のようで、店の前のベンチでコーラを飲みながらホットドッグをかじっている姿をよく見かけます。
特筆すべきはおいしい食パン。
我が家のお気に入りで、朝食は原則としてこのお店の食パンです。
昔は朝食と言えば納豆とみそ汁の一辺倒で、食パンのことは”代用食”といって馬鹿にしていたのに、最近では年のせいかパンが中心になりました。
このお店の食パンは耳がおいしいのが特徴。かつては耳を切り落として食べていたのに、今では耳を真っ先にかじります。
そのサクサクとした食感が、私をパン好きに変えてくれました。

2. 海辺のドラマー F(4)

海辺の
幕張海岸の花見川に近い辺りの堤防を歩いていると、大音響のドラムの音が聞こえてきます。海に向かってたたくのですから、ここでならいくら音が大きくても気になりません。ウォーキングの途中でこのおじさんがいると、暫く立ち止まって聞き入ってしまいます。初めて聞いたのはj数年前、カセットのメロディーに合わせてドラムをたたくこのおじさんドラマー、今ではすっかりおなじみになりました。ドラムのセットは二つあって、別のおじさんとジャムセッションをしているのを見たこともあります。
この絵はまだ寒い頃に簡単にスケッチしたものを描き直したので、服装が冬ものですがご容赦を!

1. 放送大学前

1. 放送大学前 2013-07
幕張百景の第一号は「放送大学」前の寸景です。放送大学は幕張に移り住んだ時からあるから、かれこれ30年余りの歴史があることになります。当時はまだ植えたばかりだった校門前の欅の並木も大きく育って、春は目に優しい新緑を、夏には涼しげな木陰を、そして秋には見事な紅葉を見せてくれます。今では私の日課の散歩道の中で一番好きな場所になりました。