大ニセモノ博覧会の続き

佐倉の民族歴史博物館で開催中の、大ニセモノ博覧会を堪能した後
時間が無くて、近代史の戦後の部分だけを見学して来ましたました。
昭和30年代の団地のキッチンの様子ですが、懐かしいと思うのは、
私の年代ぐらいでしょうか。
電気釜も冷蔵庫も、ジューサーもミキサーも全て本物ですが、
このキッチンの空間は、ニセモノですね。

私の記憶には無い雑誌の数々。

ダッコちゃん

電車ごっこで使った切符とハサミ

懐かしい、トリスのテレビコマーシャル 

大きい事は良い事だ~森永エールチョコレート!


レナウンのイェイェ・・

放送局の調整卓を模した形で、動画を展示しています。
最後に1億円の札束のレプリカと

千両箱のレプリカですが、

千両箱の大きさが、時代劇でイメージしていた物より小さいのと、
意外に重いのに驚きました。
これらもニセモノですが、真実を伝える為の貴重な存在ですね。

はじめの記事はこちら
大ニセモノ博覧会を見てきました。

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