DH-800が、新潟市の方からのご依頼です。

ご自分で、修理されたが、うまくいかなかったそうです。

原因は、C39だけではなく、数個のパスコンが容量ぬけの為の
発信です。

ランドを綺麗にして、積層セラミックコンデンサーを取り付けます。
竹製の洗濯バサミで作ったホルダーで固定しながら半田付けします。

4個全て取り付け終わって、これで完成と仮組みしてSWを入れたら、
ギャー~~

もう一個容量抜けのコンデンサーを見逃していました。
再度分解して交換・・・・今度は完ぺきに動作しました
洗濯ばさみで作ったホルダーはこちら
<チップ部品を半田付けする時の固定に使います。/span>

自分でも、作った時はこんなに使えるとは思いませんでした(^-^; )
竹製の洗濯バサミが大活躍ですね。