電池の液漏れは、にじみ出る程度でも
接点のバネを腐食させてしまいます。
デジタルホーンの修理の後に、電池の
接触が悪く、再度 分解してみました。
接点のバネが見えにくい奥の方なので
分解してみると、微量な電解液の漏れ
でも、このように錆ていました。
テレビやエアコンのリモコンも同様で
微量の液漏れでも、長期に放置すると
この様になってしまいます。
電池交換する時は、バネが錆びていないか
確認して、錆びていたら、ドライバーの先
などで削り落としてから新しい電池を入れ
て下さい。
手にベタつく様な大量の液漏れのときは
動作していても 即 分解修理をしないと
やがて基板まで侵されてしまい修理不能
になってしまいます。
関連記事はこちら
リモコンの故障の原因 電池の液漏れが多い
アルカリ電池の液漏れで リモコンの故障多発中！
リモコンの電池交換の時に
![DSC05142[1]](http://blogs.makusta.com/okadadado/wp-content/uploads/sites/195/2014/08/DSC051421-520x245.jpg)
最近のコメント