カシオデジタルホーンDH-500の修理を
部品入手不可で一旦あきらめたのですが
別の故障をしている予備機が有るとのことで
送って頂きました。
状態はは前回のものよりかなり悪いですが
幸いブレスセンサーは健在でしたので、
先に送って頂いた方に移植して修理を再開
することにしました。
ブレスセンサーを取り付けて鳴らすと
ギャ~~と不快な発信音・・・
復数のケミコン不良が原因ですから
積層セラミックコンデンサーに交換
次に、電源ジャックの不具合を修理
原因は、基板との半田に割れが・・・
リバーブの調整ツマミがグラグラなので
1.7MMの微小ネジで固定
これで機能的には完全に回復しましたが、
ボディーの傷みが激しく、各ネジの
受け側の台座が、欠落したり割れたり
しています。
この先の工作は、電気的な作業ではなく
かなり工夫が必要ですので、後日に・・・
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DH-500修理2本で1本にの続き
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