ホッタ㈱D-ST110 の スイッチの修理の
方法が見つからず一旦中断していました
このドライヤーはスイッチを切ってから
ヒーターの余熱を冷やす為にファンが
遅れて止まる仕組みになっているので、
電源コードにスイッチを付けられません
電源プラグを抜いて止めてもいけません
そこで、
ボディの外側にスイッチを付けること
にしましたが、固定の仕方が見つかり
ません・・・
いろいろ考えた結果、ユニークな方法
を採用することにしました。
本体にこんな穴を開けて。
スイッチ側にあらかじめ1.6mmの
被覆銅線を取り付けてから
内側に強く引きながら銅線を直角に
折り曲げてスイッチを固定します。
銅線4本でガッチリ固定出来ました。
今回使ったスイッチは電気の露出部分が
無いので、安全性に問題はありません。
昨日の様子はこちら
ホッタ pro-tech スタンドドライヤーD-ST110の修理です。
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