楽しみにしていた小かぶとミニキャロットを収穫しました。
あんなに小さかった種がこんなにかわいいお野菜になるなんて!
さくら組さんは自分たちで育てたお野菜をお持ち帰りします。
栄養士のYayoi先生が「人参やかぶの葉にも栄養がいっぱいあるのよ」というお話をすると「今日はお味噌汁にしてもらう!」という声も聞こえてきました。
栄養をたくさんとって、ますます元気な身体になりそうですね
急に気温が下がって
コートが手放せない季節となりました。
こんな中でもプレイディアの子どもたちは
元気いっぱいお外で遊んでいます
この日も公園に行き
日に日に冬らしくなる自然と触れ合いました
「ほら見て!葉っぱがいっぱい!!」
「カサカサいい音がするね」
「虫さんがいるよ~」
いい笑顔で発見したことを保育者に教えてくれます。
保育者が
「すごいね!よく気がついたね!!」と共感することで
子どもたちの自己肯定感は高まります。
すると、もっとたくさん発見を探そうと
子どもたちは公園を駆け回ります。
身体も心も元気いっぱい!!
とても楽しいお外遊びになりました。
追伸・・・保護者の皆様へ
写真販売を12月下旬に予定しています。ぜひご活用下さい。
先日蒔いたカブとにんじんの芽がでてきました。
プレイディアのお友達は野菜の赤ちゃんの誕生に大喜び♪
「あま~くなれ~」「お~きくな~れ」
と声を掛けながらやさしくお水をあげていました。
送迎の際にぜひプランターをぜひ覗いてみてくださいね。
プレイディアのカリキュラムである食育の一環で
子どもたちと一緒にカブと人参を育てることになりました
まずは「大きなカブ」の絵本で
植物の育つイメージを膨らませます
子どもたち全員が楽しめるようにと用意した
大きな絵本にみんなビックリ!!
歌を歌いながら即席の「大きなカブごっこ」が始まりました♪
「よ~いしょ、よいしょ、よ~いしょ!」と歌いながら
力を合わせて大きなかぶをひっぱりました
次はお外に出て、少人数づつ順番に
実際にカブと人参の種まきをします
残念ながら大きな畑で育てるのは難しいので
プレイディアではプランターでカブと人参を育てます
その代わり日々の変化をいつでも観察できるよう
保育室の近くにプランターを配置しました
栄養士でもある先生に植え方を教えてもらい
実際に種をまいていきました
種の小ささに驚きながら優しく種まきする子どもたち
種の上からさらに土のお布団をかけてあげて
お水をあげて種まき完了!!
…と思ったら、子どもたちは早く大きくなるようにと
「大きくな~れ♪」と野菜の赤ちゃんに
可愛らしい魔法をかけてあげていました
魔法が効いて早く育ってくれるといいですね。
芽が出た時の子どもたちの反応が
今からとても楽しみです
プレイディアでは毎日日替わりで
楽しいアクティビティーを準備しています。
今日の内容は・・・
さくら組さんは「パネルシアター」
題目は「森の音楽家」でした。
長いお話でしたが
みんな お話の内容やパネルの動きに引き込まれ
最後まで集中力を切らすことなく
パネルシアターを楽しむことができました!
たんぽぽ組さんは「英語de遊ぼう」です。
歌やリズムに合わせて
簡単な単語で先生とコミュニケーションをとります
今日は「What’s your name?」の歌を歌いました♪
歌に合わせて
同じ質問を何度もしているうちに
「What’s your name?」と聞かれたら
自分の名前を答えるんだな!と分かってきます。
子どもたちにとっては英語を習っているという感覚ではなく
英語を話している先生と楽しく遊んでいるという感覚で
少しずつ英語に慣れることができます
まだお話しできないつぼみ組さんは
たんぽぽ組の「英語de遊ぼう」のお歌に参加して
楽しい雰囲気を味わいました
こういったアクティビティーを毎日行うことで
子どもたちは刺激を受け、
心と脳が大きく育っていきます。
みんなの大好きなパネルシアターの時間です。
今日の内容は、「卵のおうち」
0歳つぼみさんは、身体を揺らして歌とリズムを楽しみます。
1歳児たんぽぽさんは、卵の中から出てきたひよこにビックリ!
2歳児さくらさんは、何が出てくるのかを予想し合い
わくわくをお友達と共有します。
同じパネルシアターを見ても、
年齢によって、楽しみ方は異なります。
普段は学年別で活動しているプレイディアのお友達も
定期的に異年齢で活動します。
こういった活動のふれあいの中で、
年下の子ども達は、お兄さんお姉さんの様子に刺激を受け
興味や関心の幅を広げていきます。
逆に、年上の子ども達は
年下の子ども達を待ってあげることや
優しく接することの大切さを学んでいきます。