ジャーナル(1)パリ紀行①

ブログが、一寸途切れてしまいました。8日間、パリに絵の概念を養いたく、行ってきました。ルーブル、オルセー、オランジェリィー、ピカソ等など、超一流絵画館が揃っている所で、初心に帰り冷静に画を見直したいという気持ちと、歴史あるヨーロッパの雰囲気が好きで、二度目のパリ行きでした。
初日は、いきなりルーブルへ、一直線。なんと気が付いたら、6時間以上、費やしていました。世界的名画を本当に目一杯鑑賞しました。どれだけ見たのか、どれだけ歩き回ったのか。食べきれないほどのご馳走を、たらふく食べて、まだご馳走を食べ残してしまったときのような満腹感と、胸苦しさを覚えました。
写真(1)名画の前で勉強する子供たち。
写真(2)彫刻を前にデッサンする画学生。
写真(3)模写して勉強する画家。
こんなスタイルで画が勉強できたら素敵ですね。

reiko

生涯の友として、絵を描いています。 絵の中に入れるひと時が、時間を忘れさせてくれます。

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