ジャーナル(3)パリ紀行③

もう一つ紹介したい画があります。私は雨の情景が好きですが、ルーブル美術館横で、出会わしたギャラリィー「ART Culb」で、アンドレ・デーモン氏の日常のさり気ない雨の街の一コマを描いた作品です。
気負いのない、日常の一コマを描いたもので、画を描く楽しさを改めて教えてもらった気がします。
写真(1)ショーウインド。
写真(2)雨の街。

reiko

生涯の友として、絵を描いています。 絵の中に入れるひと時が、時間を忘れさせてくれます。

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1 Response

  1. Topsy より:

    濡れた路面がスゴく伝わってきますね。
    ピシャピシャ音が聞こえそうです。
    ショーウィンドーの中に絵が有って、それを見ている人が居て、その人を描いている絵。
    アンドレ・デーモンさんがこの絵を描いている所の絵が描かれていたら面白いでしょうね?

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