プラハ回顧

プラハは、千年の歴史を持つ都市であり、第一次・第二次世界大戦の被害にも、また、その後の資本主義の高度経済成長にも巻き込まれなかったことで、ロマネスク建築から近代建築まで各時代の建築様式が並ぶ「ヨーロッパの建築博物館の街」になり、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
14世紀中期ボヘミア王カレル1世がローマ帝国の皇帝に選ばれ、カレル4世の時代になると、神聖ローマ帝国の首都はプラハに移され、ヴルタヴァ川東岸市街地の整備などの都市開発が行われ、ローマやコンスタンティノープルと並ぶ、ヨーロッパ最大の都市にまで急速に発展。「黄金のプラハ」と形容されるほどでした。
どの街角をとっても、スケッチしたくなる情景で、パリと並んで、また訪れたい街の一つです。「カンバスサイズ=F10」
プラハの街角05

reiko

生涯の友として、絵を描いています。 絵の中に入れるひと時が、時間を忘れさせてくれます。

You may also like...

4 Responses

  1. まーねえさん より:

    素敵な街並ですね!!
    行ってみたいです♪

  2. chuta47 より:

    生きてるうちに
    一人でも
    ブラーっと行ってみたいな。

  3. おざきれいこ より:

    まーねさん、そうですね カフェでももいいですね

  4. おざきれいこ より:

    オーシャレして、お二人様の 方が楽しいかも

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です