たまには、神頼み。
信じるものは・・・、な、かねこです。
さてさて、今日は「泡モノ」のお話。
今年は改めて「泡モノ」に力を注ぎなおして
いる最中ですが、段々と形になってまいりました。
その中から、今日は
コレを取り上げてみたいと思います↓↓↓
~~ラルボック・カヴァ・ブリュット~~
スペインのカヴァになりますね。
真っ黒のボトルに、いかにも的なモノを感じます♪
以前にも少し触れましたが、
この国の泡モノ、実に両極端。
ものすごい細かいタイプか、その逆か。
果たしてコレは、どちらでしょうか・・・。
グラスに注ぐと、色合いは少し濃い目の
ゴールドでしょうか。
泡の上がり方もかなり細かいので、
ボリュームを感じさせてくれます。
ところが・・・、実際に飲んでみると、
これが実におしとやか。
というか、しなやかな感じなのです。
見た目のイメージ以上に、ふんわりとしていて
飲み易い。
最後も酸がしっかりあって、キリッとしているので
余計なものが口の中に残りません。
何だか、あらっ?というか、良い意味で
拍子抜けをさせられました。
面白いですね。
こう言うタイプ、久しぶりにであったかもしれません。
また飲んでみたくなる、そんな1本でした。