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唯一無二の存在とは。

 年に1度くらい。
それくらいは自分を追い込んでみたいものですね。
とことん追求してみる、かねこです。

 さて、おかげさまで商品を扱わせて頂いておりますと、
「~に似たような~」という言葉を頂戴することがございます。
中々手に入らないモノの場合など、多いでしょうかね。
やはり、「自分好みの味わい」というのは
気分的にも満たしてくれます。

 そんな中、どこにもない世界観を持ち、
まるで「唯一無二」の存在であるかのような
味わいを持ち合わせているものに
出会いました。それが、コチラです↓↓↓
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~~エメリークレマンドリムー グランキュヴェ1531~~

 泡モノですね。
厳密には、クレマンですので「シャンパーニュ製法」となります。
ボトル自体は、かなりの重厚感がございます。

 お恥ずかしながら、産地でもある「リムー」の泡モノ、
たくさん飲んでまいりましたが、それほどまで「!!!」というものに
巡り合うことが今までありませんでした。
日本では、まだまだ知らない方も多いのかもしれません。

 香りは、かなりフレッシュでフルーツ感が強めです。
泡の感じは、かなり繊細で細かさを感じます。
飲んだ時のボリューム、これがね、圧倒的なのです。
一気に襲ってきて、最後までそのしっかりとキレのある酸が
それを持続させ、心地よい旨みが残ります。

 泡モノは好物なので、相当な数を飲みこみましたが、
これはこの産地としては、まさに「唯一無二」の存在かもしれません。
以前は、ワイン専門誌でも抜群の評価を獲得したそう。
飲んでみて、その理由がわかる気が致しました。

年末年始は、コレにしましょう♪

 本日は、クリスマスなり~。
今年は何を思ったか、自分にプレゼントを
買いました。
気分が勝手に盛り上がった(笑)、かねこです。

 さて、「残すところ・・・」なんて
言葉が似合うタイミングとなってまいりましたね。
何かと飲む機会が多いこのタイミング、
是非とも今年はこちらを、味わっていただきたいのです。
ものすごい勢いで売れておりますよ↓↓↓
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~~テンプス・カヴァ・ブリュット~~

 スペインのスパークリングになりますので、
「カヴァ」となりますね。
見た目もゴールド、いかにも的な感じです(笑)。
ところが飲んでみると・・・、
本格的すぎます。

 泡はかなり、細かいタイプ。
少し熟成感を思わせる香りが上がってきます。
飲んでみて、酸はそれほど強くはないですが、
味わいの凝縮度が高いですね。
ぐっと味のボリュームが来るのですが、
最後は余韻が心地よく残ります。

 なんとこれ、ワイン漫画にも取り上げられたくらい。
シャンパンに負けないスパークリングを探せっ!
みたいなかんじでしたっけね♪
是非とも、飲むべき1本でございます。

香り、満喫です。

 先日の電車の中・・・、やってしまいました。
忘れ物には十分気を付けたい、かねこです。
また一つ、勉強になりました(汗)。

 さて、本日は、泡モノでございます。
新商品が色々とある中で、ある程度ラインナップは
変化をしていくのですが、これは限定品ですので、
おそらく今回限りかと。
それが、こちらです↓↓↓
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~~ロマンディオラ・ピニョレット・スプマンテ~~

イタリアの泡モノですね。
エミリア・ロマーニャの土着品種、それが
ピニョレット。
香りが印象的で、ものすごくきれいなんです。
濃密なフルーツや、花畑の香りが
あって、これが心地よいのです。
口に入れた時に、ふわっと身体中を
抜けていきます。

 泡の細かさは平均的でしょうか。
最後にふっとした苦みというか、厚みを
感じさせてくれる、そんな1本ですね。

あまり冷やしすぎてしまうと、もったいない。
せっかくの香りを楽しむためには、
のんびりと、お楽しみください♪

 

お手軽に、どうぞっ!

 先日見たTV。
「物事を客観的に見る」、その言葉に対して、
ものすごくドキドキしてしまった、かねこです。
自分に足りないもの・・・でしょうかね。

 さて、今日はスカッとしたものを。
食事よりも「泡モノ」が大好きなかねこでございますが、
夜が遅くなると、極力控えております。
なんせ、次の日に・・・、ねっ(笑)。
もう、そういう年齢ですから。

 そのつもりだったのですが、これを開けてしまったら、
そんな気持ちを忘れて、やってしまいました(汗)。
それが、こちらです↓↓↓
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~~ペレ・ベントゥーラ モナ・ブリュット~~

 スペインの「カヴァ」になりますかね。
ラベル自体も、なんともアーティスティックでございます。
カヴァですので、基本は熟成、こちらは
12カ月の瓶内熟成だそうですね。

 グラスに注いでみると、何ともフレッシュさを感じさせる色合い。
レモンイエローから元気な果実の香りが、上ってきます。
品種はこの地方特有のブレンド、やはり味わいに厚みが出ますね。
そして、比較的ストレートなタイプ、
言葉に困るのではなく、スカッと飲めて
あとくされのない感じです。

 こういうのは、まさに午前から飲むのには向いております(笑)。
まぁ、そんなことをするのはかねこくらいでしょうが。
個人的には、こういうわかりやすいほうが
いいかもしれませんね♪

このボリューム、偉大なり!

 悩みます。
やはり「たい焼き」は、あんこですよね・・・。
たまには、「ハムマヨ」も食べてみたい、かねこです。
う~ん、邪道でしょうか。

 
 さて、そんな「たい焼き」に合うのかどうかは
わかりませんが・・・(笑)。
「スパークリングワイン」、やはり大好きです。
お小遣いの範囲で買いますので、少しでも安くて美味しいほうが・・・。
そんな声にお応えして、これを
探して参りましたよ↓↓↓
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~~ペレ・ベントゥーラ ブリュット・レゼルバ~~

 スペインの「カヴァ」になりますね。
品種は、特有のものになりますので、ここではカットしておきましょうか。
この「カヴァ」ですが、今回のは
キメの細かいタイプ。
どうしてもかねこはこちらを選択してしまうようで・・・。

 なんでも熟成は16カ月以上だそうな。
その片鱗は、色合いと香りに出ておりました。
まさに読んで字のごとく、「シャンパンゴールド」でございます。
開けたとたんに、はちみつのような甘い香りが、
一気にあふれて出てまいりました。
そして泡も細かく、グラスの中を踊ります。

ボリューム的には、この価格帯ではかなりあるほうでしょうかね。
たっぷりの味わいがあるので、じっくりと飲んでいきたい、
そんなタイプになります。
個人的には、あんまりキンキンに冷やしすぎないほうが良いかと、
思います。

 うん、お手頃で満足度は高いですよ。
これなら、ガンガン飲めそうですね~♪

香りの時限爆弾!?(笑)

 みかんは、1日2個!
そう、勝手に決めています。
食後の楽しみが止められない、かねこです。
黄色くなりませんように(笑)。
 
 さて、先日の事。
かねこ宛てに大量に届けられたサンプル。
その中に1つ、妙な胸騒ぎを感じるものが。
早速ですが、飲んじゃいました(笑)。
それが、こちらです↓↓↓

~~ピニョレット スプマンテ・ブリュット~~
 イタリアは、「エミリアロマーニャ」の泡モノになります。
品種は、この地方特有の「ピニョレット」です。
このあたりが、胸騒ぎを感じた原因ですかね。
なかなかこの品種の、美味しいものに出会う機会が少ないのです。
個人的には、大好きなんですけどね。
 この品種の素晴らしさ、「香りの広がり」がしっかりと
表現されておりました。
開けた瞬間、それを感じ、グラスに注ぐと一気に
広がっていきました。
泡の細かさは、普通です。
とにかくフルーツのような香りがあり、
単体でもゴクゴク飲めてしまいそうですね。
 そしてもう一つ素晴らしいのが、全体のバランスでしょうか。
ややイエローの色合いと、最後まで続く旨み。
そしてある程度しっかりした酸。
これが、しっかりとかみ合っているんですね。
飲んでみて、良かったです♪
一応仕入れてみましたが、
入荷は少し先の予定。
また、お知らせしたいと思います♪

独創的な・・・。

難しい問題に、直面しました。
こんなときこそ、学んだことをフル稼働するべき。
「不退転の強い意志を持て!」な、かねこです。
 さて、皆さんは「泡モノ」飲んでますか??
かねこ?
安心してください、飲んでますよ(笑)。
そんな中、緊急に取り寄せたものがあります。
これがですねぇ、なんとも独創的なんですよ。
それが、コチラ↓↓↓

~~リュクス №1 ブリュット~~
 フランスの泡モノになりますかね。
このタイプのものは、比較的ブレンドが多いのですが、
これはなんと、「シャルドネ100%」。
聞いただけで期待値があがります(笑)。
独創的なのは、その「香り」です。
シャルドネとして、いままで味わったことがない、そんなタイプ。
花のような香りとも、濃厚なハチミツの香りともちがう、
表現をしずらいのですが、少しバラみたいな香りもするんですね。
お花畑のイメージですが、
こんなのは初めて。
全体的な泡も細かく、酸もしっかりしています。
このタイプ、何か料理と合わせて飲んだほうが、
圧倒的に美味しさを感じると思います。
 
 う~ん、いまだに表現に困るのですが・・・、
優秀な1本であることに、間違いはなさそうです♪

飲み応え、タップリ♪

「変化」に気が付きました。
少しずつ、少しずつ、な、かねこです。
前を向いて、頑張りましょう♪
 さて、これからの時期、何かと「飲む」機会が
多くなる世間の皆様・・・。
かねこは、365日変わりませんけどね(汗)。
特に「シュワシュワ」したもの、皆さん飲まれます。
そんな中、今年は何をどうやって販売させて頂こうかと
考えておりまして・・・。
コレに、出会いました↓↓↓

~~バンフィ・ブリュット~~
 イタリアはトスカーナの泡モノになります。
品種は、「ピノ・ネーロ」、「シャルドネ」などのブレンドですね。
見た目も、かなりのゴージャスさ、これは
ちと、期待ができるかもしれません。
 俗に言う「シャンパーニュ」と同じ製法で作られています。
瓶内二次発酵ですね。
熟成も申し分ないくらいされているそうです。
さっそく飲んでみたのですが・・・、
色合いは、ラベルと同じようなキレイなゴールド。
泡の細かさをかなり感じます。
それと同時に、かなり華やかな香りがあがってきます。
含んでみても雑味がなく、じつに
真っ直ぐ1本の筋がありますね。
飲んだときの熟成感、これもハッキリと感じることができます。
 飲んだ後に、価格を聞いたのですが・・・、
なるほどねっ(笑)。
どうりでグレードが高い訳ですわな。
社内での評価もかなり高い1本でした。
これさえあれば、「勝負の泡モノ」となってくれることでしょう♪

何ともいえない独創的な・・・。

 たまには、選びたいです(笑)。
いろんな意味でねっ!
決まったことが日課となってしまっている、かねこです。
 さて、今日は泡モノのお話。
これ、以前お取り扱いをさせて頂いておりました。
最初に口にした時の味わいが、ものすごく
鮮烈だったので。
それ以来機会が無かったのですが、
最近お久しぶりに入荷をして来ております。
それが、コチラです↓↓↓

~~トルバート スプマンテ~~
 イタリアの泡モノになります。
「トルバート」という、この地方の固有品種で
造られているのですが、
何が鮮烈なのかと申しますと・・・。
 
 まずは、香り。
何ともアロマティックで、繊細な香りがします。
どちらかと言うと、少しまったりというか
余裕を感じさせてくれる、そんなイメージ。
そしてそのボリューム感、
これなんですな。
あまり他のもので味わったことがない、
しっかりした味わいの濃さ、そして最後に
ほんのりと感じる苦味。
これが何ともクセになるんですね。
泡の細かさも、かなりあるほうだと思います。
 キンキンに冷すと言うよりは、気持ちだけ温度を
上げたほうが、そのボリュームに触れ合える
確立は高くなります(笑)。
珍しいですが、クセになる独創的な1本です。

爽やかですなぁ~。

 最近、感じます。
微妙な空気感が、少しずつではあるけれど
見えるようになってきました。
「冷静に」がモットーの、かねこです。
 さて、暑さからも解放されてきたこの頃、
やはりそんな時は「泡モノ」でしょうか(笑)。
まぁ、いつものような気もしますが・・・。
この飲み物も、やはり気分によって
使い分けたいもの。
それこそ真の「オシャレさん」と、
なるのです♪
そんな時は、コレなんかお勧めですね↓↓↓

~~ラルス・スプマンテ ブリュット~~
 イタリアはロマーニャ州の泡モノになりますね。
品種は、「トレッヴィアーノ」となります。
お手軽な品種の代表格とでも言うと、分かり易いでしょうかね。
本日のは、「辛口」タイプになります。
 色合いは少し黄色がかった、いかにも爽やかさを
感じるタイプになります。
香りも柑橘系の優しいタッチがあり、味わいには
ハッキリした酸を感じます。
これが、爽やかさの所以でしょうかね。
泡の細かさは中程度、全体的に
気軽に飲める、そんな印象を受けました。
 重たさは無いので、特に飲むシーンなどは
選びませんね。
しっかり冷して、ぐいぐいと飲めてしまいます・・・、
だからと言って、1本を30分で飲み干すという、
かねこならでは芸当は絶対に
真似をしないでくださいね(笑)!!