このお仕事をさせて頂いておりますと、
年末年始の足音は確実に聞こえてまります。
1年を駆け抜けるスピードが、どんどん速くなって
いるのは、気のせいでしょうか(笑)。
来年もあれ、やりますよ!な、かねこです。
さて、モノの持っている味わいや
特徴を、ストレートに表現するのってなかなか難しかったりします。
ワインなど、その典型例ですかね。
葡萄の品種によって、全く味わいが違ってきます。
そんな中、これはものすごく素直に、
らしい味わいが表現できている、そんなイメージ。
それが、こちらです↓↓↓
~~ヴィニャマイテ ピノノワール~~
世界中に圧倒的にファンの多い品種の1つ、
それが「ピノノワール」ではないでしょうか。
育つ環境によってその魅力を存分に表現してくれます。
今回は、スペインのピノノワールという
ちょっと面白いワインです。
最初のタッチは、いかにもスペイン特有の
アルコールの高さや濃さを感じさせます。
モワッと来るという表現が正しいかどうかはわかりませんが、
そんなイメージ。
実際飲んでみると、かなり濃密さを感じます。
それでいて、ピノ特有のフルーツ感もしっかりあります。
最後は、程よい心地よさが残ります。
少しパワーみなぎるピノノワール。
こういうの、ぐいぐい飲んでしまいたくなりますね♪