会社のパソコン。
「敵は自分!」と、道しるべを掲げた、かねこです。
確か隣のデスクにも・・・(笑)。
さて、ワイン。
このところ注目をしてきた産地、「スペイン」も、そろそろ
落ち着いてきましたかね。
今までにあまり触れなかったので、かなり新鮮で楽しい。
いろんな発見がありました。
そんな中、「あっ、これは、らしいよね~」という
ワインに出会いましたよ↓↓↓
~~マルケス・デ・ラ・ビジャ・ディンタ・デ・トロ~~
う~ん、ネーミングが長くて、舌かみそう・・・。
スペインの北西部といっていいんでしょうかね、
ポルトガルとの国境に近い「トロ」という産地です。
品種は、「ティンタ・デ・トロ」になりますね。
同じ国でもだいぶ味わいが違い、このポルトに近いほうは、
味わいとしては、とにかくアタックが強い。
それでいて、最後まで尾を引かないのが特徴でしょうかね。
今回のワインも、その流れをしっかりと
表現しています。
本来持っている味わいからは、かなりフルーツ感を感じます。
それが樽熟成によって、しっかりと、そしてまろやかに
包み困れています。
辛口と表現すると分かりやすいかもしれませんが、
一瞬喉にがつ~んときますが、不思議と最後は
すっと消えていく、そんな印象のワインです。
比較的飲み続けるのが苦手だった
この地方のワインですが、
これだったらいけちゃうかもしれませんねっ!