唯一無二のワイン

 最近、「アミノ酸」を摂取し始めた、かねこです。
これで体調アップ、するといいですねぇ~。
サプリメントに頼る、年頃になりました(笑)。
 例えようのないもの、それを「唯一無二」なんていいますよね。
世の中にはそんなもの、たくさんあるんですが。
自分の好きなものや、大切なものだったり・・・。
実はワインの世界にも、そういったものがあったりします。
よくお客様で「コレと似たようなものを・・・」とおっしゃられる
方、非常に多いです。
好きな味への探究心は、だれでも同じなんですね。
 で、このワインも、「唯一無二」として名高いんです↓↓↓

 ~~ドメーヌ・レグリエール グルナ~~
 南フランスの、とってもとっても陽気な蔵元さん。
あの超有名ソムリエをして、
「レグリエールはレグリエール。他にたとえようがない」とまで
言わしめた、伝説を持っています。
かねこも以前、お邪魔したことがあるんですが、
まぁよくあるタイプの、田舎の蔵元って感じ、ところが
どうしてここまで官能的なワインが出来上がるのか、
不思議でたまりません。
土壌?愛情?それとも技術??
こんな単純なことでは解明できないような、複雑な味わい。
この「グルナ」もそのうちの1本。
まずは香りに驚かされます。
残念ながら、かねこの表現力では例えがみつからないので、カット(汗)。
グルナッシュの野暮ったさが出てしまうのかと思いきや、
意外な!?位のピュアでフルーティな味わいが広がります。
そして単に「渋い」ということとは無縁の、どこまでも広がっていく余韻。
これはもう、赤ワインの概念が変わる、そんな1本です。
 「味の濃さ」と「ワインの渋さ」が必ずしも一致しない、
このことを改めて教えてくれた、このレグリエール。
専門誌でもバツグンの評価を受けていました。
こういうワインがあるから、また飲みたくなる。
どんどんと奥深さにはまっていくんですね
・・・、あっ、飲むもの仕事ですからwarau

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