突然ですが・・・、
「食」と「お酒」、皆さんはどちらが主役だと思いますか?
食事によっても多少は違うんでしょうけど、やはり私的には
主役は「食」であっていただきたい。
そこに寄り添う形で、お酒が付いてくると、違和感無く楽しめます。
そういった意味でも、ワインは脇役、基本的に。
素敵な食事あってこそのワインだと思います。
だって、この魚には白・・・、とか、この肉には赤・・・、って
セレクトするじゃないですか。
でもたま~に、それを裏切るのも事実。
グイグイのみたくなっちゃうワインがあるんです。
いまの気分だったら、やっぱりコレでしょうね↓↓↓
~~ラピエール レザン・ゴーロワ~~
言わずと知れたボジョレーの先導役的な蔵元。
そう、ボジョレー。
皆さんが敬遠しがちなボジョレー。
ヌーボーのイメージが相当強烈なんでしょうね、「ボジョレー」って
言うと飲まず嫌いな方が多い事(笑)。
ところが、そのイメージが一気に変わるワインです。
ラベルを良く見てください。
葡萄をそのまま搾って飲んでます。
まさに、「大人飲み!」じゃないですかぁ~
このラベルが示すとおりの味わいをしています。
どこまでもナチュラル、そしてどこまでもスムーズ。
ワインであることを忘れさせるような、ぶどうジュースそのままです。
渋みとは無縁の世界。
こう言うワインは、食事が無くてもガンガン飲める!
ちょっと冷蔵庫で冷やして、何も考えずに飲む。
まさに自然の恵みなんですね。
「ワイン=渋い」とお考えの方、ぜひともコレだけは飲んでみて
ください。 あなたの考え、変えてみせますよ~