好みです♪

 自然の力って、偉大ですね。
我々では、どうにもならないこともある。
常に向き合っていきたい、かねこです。
人間って、ちっぽけだぁ~。
 さて、先日ご案内した
「アルゼンチン」のワイン。
その際は「トロンテス」という白のワインでした。
実はこれには、まだ続きがございまして・・・。
白、と来れば、当然「赤!」となりますね(笑)。
それが、コチラになります↓↓↓

~~フィンカ・ラ・リンダ・マルベック~~
 アルゼンチンを代表する葡萄品種、それが「マルベック」になります。
ボルドーなどでも使われていますが、やはり現在では
この国が主流でしょう。
色合いはかなり濃い目なのが特徴です。
 
 さっそく口にしてみますが、
しっかりとした果実の香りを感じます。
この時点で、ある程度のボリューム感は想像できますね。
口の中でそれは、確信に変わります。
申し分のないコク、そして柔らかさを持った
渋味が、見事にマッチングしています。
濃いだけではなく、ある程度酸もあるのでしょう。
全体的に飽きの来ない味に仕上がっています。
何かと濃い味を好む傾向にある日本のワイン愛好者様。
コレこそは飲むべき1本でございましょう。
アルゼンチン、大注目でありますぞ~♪

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