今朝は、桜RUNをしようと家をでたら、何か空から落ちてきているじゃありませんか。
仕方なく諦め、しばし待機。
雨が上がったのを見計らって、桜の写真を撮りに出掛けました。新検見川のグリーンベルトを眺めて、迫り来る桜に感激。
そして、誰も知らない！？あの場所へ…。
ここに来るのは年に一度です。以前は通勤路だったので、毎日通っていた道。 八千代台の傍にそれはあります。
周りは遮るモノのない、畑だけ。 小高い丘を守るように3本の桜。たぶんその昔は、偉いかたのお墓か何かだったのでしょう。
そこに悠々自適に花を咲かせている場所。
本当にここは素晴らしい。
まるで桜が、「ゆっくりしていきなさい」と語りかけてるようです。 また来年、どんな表情を見せてくれるのでしょうか…。