底抜けな明るさ。

 また、台風ですか?
出勤する事の大変さを、毎週は味わいたくない、かねこです。
まぁ、自然にはかないませんけどね・・・。
 さて、個人的に感じるのですが・・・、
ワインの好みって、周期的に変わっていっているんです。
濃いのが欲しい期間と、ライトなものを好む期間と。
この周期がエンドレスで回っている、最近の
かねこです(笑)。
で、今は「ライト」な周期。
そんなときに、こんな嬉しいワインが届きました↓↓↓

~~モンテ・ジャーノ赤~~
 スペインはリオハのワイン。
蔵元は、「ボデガス・ラモン・ビルバオ」と申します。
スペインの品種と言えば、やはりこの「テンプラニーリョ」は
欠かすことが出来ませんね!!
 この品種、結構奥が深くてですねぇ・・・。
いろんな表情を見せてくれます。
今回は、「明るさ」がメインキャラクターになっています。
色合いは、明るいレッド、コレを見ただけで
すぐに冷やしてしまいたくなる位です(笑)。
 ストレートに果実のフレッシュさが伝わってきて、
いかにも的な赤ワイン。
こういうのを、待っていたんです!
ある程度味わいはあるのですが、一本の透明感と言うか、
中心線をしっかり持っているんですね。
なので、だれることも無く、最後までするする飲めてしまうのかもしれません。
この底抜けな明るさ、いかにもスペインならではだと感じます。
これくらい自由なワインの方が、嬉しいですね~♪

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