早朝からのトレーニング。
ワインの納品が140ケース(笑)。
もちろん孤軍奮闘、いまだに終わらないので
悲しくなってきた、かねこです。
実は先日、とんだ忘れ物を発見したんです。
自宅のワインセラー、たまには整理でもしてみようかと思って
眺めていると、どこかで見覚えのあるラベル。
ん??なんでこんなのあるんだろう・・・、みたいな感じ。
で、一瞬にして我にかえり、飛び上がるほどの
コーフンに襲われました↓↓↓
~~ドメーヌ・リショー ケランヌ・ブラン~~
このブログにも何度か登場していますが、かねこの最も尊敬してやまない
造り手、それがこのドメール・リショー。
フランス・ローヌ地方のまさに巨匠。
しかもっ!!
ほとんどの彼のワインは赤ワイン。
こんかい発掘された忘れ物・・・、彼の生み出す、極稀な白ワインなんです
自分でしまったことも忘れ、まるで宝くじにでも当たったかのようなコーフン。
この地方の白ワイン、典型的なのは「ただ濃くて、飲みつかれる」みたいな感じ。
それがリショーのマジックにかかると、あ~ら不思議。
こんなにもエレガントで全体がきちっとまとまっている。
じつはかねこも数えるほどしかこの白ワインは飲んだことがないのですが、
そのインパクトは鮮明に覚えています。
それぐらいに強烈なワイン、滅多に出会えませんよ。
さぁ、困った。
いつ、開けようか(笑)、それとも、このままもう少し眠らせておこうか。
見てしまったものは、ものすごく飲みたくてたまらない。
以前にどなたかがおっしゃっていましたが、「飲むためのお酒」なんですよね。
非常に迷います!!
それくらいに貴重な1本。
しばらくコレを眺めて、自問自答してみたいと思います。
みんなで、ぱぁ~っと飲んじゃいますか
どこかの誰かです。
いつ飲ませてくれるの(*⌒▽⌒*)
実現するんだろうか…
ついでにデュローヌの赤も飲みたい(*^^*)
→さらちゃん。
そうだよね、「ローヌ」といえば、
さらちゃんですなぁ。
でも、約束は1本まででしょ(笑)!
ワインが1本ならいいのかぁ~!