母の日は終わりましたが、スーパーでは
「遅れてごめんね、半額お花セール」をやっていました。
この商魂たくましさに、ちょっと感激の、かねこです。
何事も、理由は大切ですなぁ~(笑)。
さて、今日はワインのお話。
それも勇気・・・、違った、有機のことです。
キナ臭いのも本物も交じり合ったこの有機ワインの世界。
そんなかなでも、ちょいとステキなヤツに
巡り合いました↓↓↓
~~コッリ・ロマニョーリ サンジョヴェーゼ・メルロー~~
イタリアはロマーニャ州の、
オーガニック認証を取っているワインなんですね。
結構、顔もステキな感じでしょ
まぁ、値段的にもね、「ソコソコかな~」なんて最初は
思っていたのです、ところが口にしてみて、
そのイメージはガラッと変貌を遂げました。
イタリアを代表する品種の「サンジョヴェーゼ」と、国際品種の「メルロー」。
これを聞いただけで、勝手にひ弱なイメージを抱いていたのですが、
結構ググッと来る感じの飲み口。
そんな中にも、やはりオーガニックの優しさと言うか、
素直さはちゃんと覗かせています。
全体的にピュアなんでしょうね、味わいが。
なので、嫌なえぐみも無いので、どんどん飲み続けられる、
そんなタイプのワインです。
ここまでグッとくるなんて、意外といったら失礼でしょうかね・・・。
この値段で、本格派オーガニックに出会えました。
まぁ、有機かそうじゃないかの論議は、また次の機会に
するとして・・・。
「美味しいのが、一番ですね!」。