日本の底力

 どうでも良い話ですが、
先日帰宅途中の事↓↓↓

ホームに滑り込んできた電車が、
「チーバくん号」だったので、かなりコーフンした!?、かねこです。
ちなみに・・・、みんな撮影会してましたよ(笑)。
 さて、話は全く違って、ワインの話。
このブログでも、「日本のワインの素晴らしさ」を何回も
お伝えしてきました。
本当にここ10年の、進化の度合いたるや、目を見張るものがあります。
個人的には、日本のワインが優先順位の1・2を争っているくらいです。
白ワインの「甲州」ももちろんですが、赤ワインも結構
造られています。
そんな中で、コレは本当に「底力」を感じるんです↓↓↓

~~ルバイヤート ルージュ~~
 当店でも人気を誇る、「丸藤葡萄酒」さんの赤ワイン。
ここの蔵元さんと言えば、「甲州シュールリー」があまりにも有名。
そして毎年、数々の賞を取っているんですね。
伝統ある、日本ワインのリーダー的存在です。
で、この赤ワイン。
メルロー・ベリーA・甲斐ノワールという、まさに
「日本ブレンド」なんです。
全ての葡萄は日本で造られ、絶妙なまでのブレンド具合に仕上げられる。
我々の食卓に並んでも、何の違和感も無く、
スムーズに喉を通る感じ。
コレだけの味わいで、この価格。
まさに「日本の底力」を感じさせるワインです。
このワインを飲むたびに、思い出します。
蔵元さんにお邪魔して、帰りの「あずさ」の中。
ちびちびやるつもりが、電車内でコレを飲み干し、
記憶を失った事を・・・(汗)。
それくらい感動をして、飲みまくったんです!
こういう安定している1本があると、
本当に安心しますよね。
日本のワインの素晴らしさ、もっともっと皆さんに
伝えていきたいと思いますicon12

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