本物は自然体

 最近、手袋を買いました。
朝RUNしていると、どうしても寒くてたまらないんです。
ところが、途中で外したくなって、妙に困ってしまった、かねこです。
あまりにも、生地が厚すぎましたか(汗)。
 さて、究極の贅沢。
それは「自然のまま」に「恵み」を味わうことではないでしょうか。
なので、季節のモノを食べたくなるのは日本人として、
至福の時となるわけですね。
良く、「添加物」に対していろんな意見を聞きます。
良いとも悪いとも言いませんが、
身体によいものを摂取したいのは、間違いのない話。
そんな意味でも、コレは本当にありがたい品物かもしれません↓↓↓

 ~~柿のドライフルーツ~~
密かなブームになりつつあると言うのは、最近TVでも
やっていました。
ドライフルーツって、実は添加物だらけのものも少なくないし、
選択が難しい部分かもしれませんね。
ところが今日のヤツは、完全に国産、そして無添加なんです。
 山形県で今年取れた柿、コレをぱりぱりになるまで感想させてあります。
原材料表記にも、「柿」しか書いてありません。
手で簡単に「パキッ」と割れるくらい、乾燥しています。
最初口のなかに入れても・・・、なんの味もしません。
ところがゆっくりと噛み砕いていくと、
一気にフルーツの甘さがあふれ出てくるんです。
果物ってこんなに甘いの?と疑いたくなるほどの強烈な甘さ。
こう言うのって、本当に素晴らしいですよね。
しっかりと味が濃くて、「モノの味」が分かる。
これそこが「食育」なんですね。
ワインもそうなんですが、香りのあるものに対しては、
必ず目を閉じて、口の中で「何の味がするか」という
ことをやります。
舌先に集中して、自分で香りを探し出す、
結構なトレーニングになりますよ。
ちょっとワインのおつまみにはもったいないような、
そんな極上のドライフルーツでした!

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