昨日、3日ぶりにワインを飲みました(笑)。
意外でしょ!?・・・、って、ちゃんと休肝日は
セッティングを欠かさない、かねこです。
さてさて、急に思い立った訳か、それとも勢いか、
夏季限定!?集中企画を立ち上げました。
題して・・・、「泡盛列伝!」。
何だかこんな本が並んでいそうですが・・・。
記念すべき第一回目は、
この泡盛をセレクトいたしました↓↓↓
~~池間酒造所さん ニコニコ太郎~~
いきなり沖縄本島ではない所から始めちゃいました
そう、宮古の酒ですね。
一応念の為に、触れておきましょうか。
泡盛とは、厳密にはタイ米を使うんですよね。
まれに、日本の米でもありますが・・・。
で、この太郎くん。
まぁ、関東ではほとんど見かけない存在、それくらいに関東の泡盛界では
マニア路線というか、セクシー路線と言いますか・・・
香りは、かなりふくよか。
グラスの中で、一気に花開く桜のよう。
でも、強烈な泡盛臭は優しげなんです。
香り重視のするする系でしょうか(←分かり図らい・・・)。
ちょっと調べてみたら、この酒造所さん、「自然と調和を目指して、飲んで
にこにこでいるようなイメージ」で造られているそうな。
しかも、温度管理を徹底して、低温を保つ。
それによって二日酔いのもとになると言われる「アセトアルデヒド」を
取り除くと言う、なんとも科学的なことをやってのけちゃうそうな。
ここの落とし穴!!
だからって、絶対に飲みすぎれば、二日酔いはしますよ(笑)。
コレと全く同じ現象を、ワインで体感したことがあります、実は。
だいぶ脱線しましたが、香り重視なので、是非とも
まずはロックで味わってください。
古酒ほどの深みは無いですが、ひしひしと湧いてくる「生命のパワー」みたいなものを
感じられるはずです。
間違っても、一気にグイグイはいけません。
大人の飲み方でいきましょう
泡盛…
苦手(_´Д`)ノ~~
・・・・・・だけど、かねこさんのコメントで飲んでみたくなったなぁ♪
→お豆さん。
皆さんが思うほど、泡盛はキツイお酒ではないですよ。
本当に優しい、ふくよかなおさけです(笑)。
是非飲んで頂いて、感想も教えてくださいませ~!
じゃあ今度『オトーリ』でも…
二日酔い確実(^^;)
次回は大好きな
黒真珠でよろ(^^)/~~~
→さらちゃん。
「オトーリ」はいけません。
自分を見失いますよ・・・(笑)。
黒真珠、では近いうちに飲ませてくれるのかな~♪♪♪(←冗談)!!