泡盛列伝①

  昨日、3日ぶりにワインを飲みました(笑)。
 意外でしょ!?・・・、って、ちゃんと休肝日は
 セッティングを欠かさない、かねこです。
  さてさて、急に思い立った訳か、それとも勢いか、
 夏季限定!?集中企画を立ち上げました。
  題して・・・、「泡盛列伝!」。
 何だかこんな本が並んでいそうですが・・・。
 記念すべき第一回目は、
 この泡盛をセレクトいたしました↓↓↓
 

 ~~池間酒造所さん ニコニコ太郎~~
  
 いきなり沖縄本島ではない所から始めちゃいましたwarau
 そう、宮古の酒ですね。
  一応念の為に、触れておきましょうか。
 泡盛とは、厳密にはタイ米を使うんですよね。
 まれに、日本の米でもありますが・・・。
  で、この太郎くん。
 まぁ、関東ではほとんど見かけない存在、それくらいに関東の泡盛界では
 マニア路線というか、セクシー路線と言いますか・・・face05
 香りは、かなりふくよか。
 グラスの中で、一気に花開く桜のよう。
 でも、強烈な泡盛臭は優しげなんです。
 香り重視のするする系でしょうか(←分かり図らい・・・)。
  ちょっと調べてみたら、この酒造所さん、「自然と調和を目指して、飲んで
  にこにこでいるようなイメージ」で造られているそうな。
   しかも、温度管理を徹底して、低温を保つ。
  それによって二日酔いのもとになると言われる「アセトアルデヒド」を 
   取り除くと言う、なんとも科学的なことをやってのけちゃうそうな。
  ここの落とし穴!!
   だからって、絶対に飲みすぎれば、二日酔いはしますよ(笑)。
  コレと全く同じ現象を、ワインで体感したことがあります、実は。
    だいぶ脱線しましたが、香り重視なので、是非とも
  まずはロックで味わってください。
   古酒ほどの深みは無いですが、ひしひしと湧いてくる「生命のパワー」みたいなものを
  感じられるはずです。
   間違っても、一気にグイグイはいけません。
  大人の飲み方でいきましょうicon12icon12
  

泡盛列伝①」への4件のフィードバック

  1. 泡盛…
    苦手(_´Д`)ノ~~
    ・・・・・・だけど、かねこさんのコメントで飲んでみたくなったなぁ♪

  2. →お豆さん。
    皆さんが思うほど、泡盛はキツイお酒ではないですよ。
    本当に優しい、ふくよかなおさけです(笑)。
    是非飲んで頂いて、感想も教えてくださいませ~!

  3. →さらちゃん。
    「オトーリ」はいけません。
    自分を見失いますよ・・・(笑)。
    黒真珠、では近いうちに飲ませてくれるのかな~♪♪♪(←冗談)!!

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