深み、アリ!

 先日は、自分を見つめなおす機会に
恵まれ、気分一新の、かねこです。
自分に、厳しく♪♪
 さて、今日は泡モノのお話。
現在では日常的に飲まれるようになりましたが、
ちょっと前までは「泡モノ」=「クリスマス」のもの
みたいなイメージがありましたよね。
なので12月だけぐんぐん売れる。
それが年間消費をされているのはなんともうれしい限りです。
 当然かねこもそれに負けじと、ガンガン飲んでいるわけです。
そのブームの火付け役になったのが「カヴァ」ではないでしょうか。
今日はそんな中から、コレをチョイスしてみました↓↓↓

~~テンプス・カヴァ ブリュットレゼルバ~~
 カヴァといえば、スペインのスパークリングワインのことを指します。
シャンパン製法で作られ、味の深さと価格の手ごろさが魅力ですね。
皆さんご存知の「フレシネ」なんかが有名です。
やはり価格の割には、全体的にレベルの高いものが
多いんですね。
 少し深い話をすると、そんなカヴァも2つの種類に分かれます。
「泡の繊細な」タイプと「泡の元気モノ」タイプ。
今日のは後者になりますかね。
 グラスに注ぐと、かなり深みのあるゴールド。
泡は本当に元気で、一気に立ち上っていく印象があります。
レゼルバ(熟成タイプ)特有のロースト感がしっかりあって、
飲み応えのある、そんな味わい。
口の中で一気にボリュームが弾けて、刺激を与えてくれるタイプです。
  飲んでいて、かなり満たされます、お腹も心も(笑)。
このタイプは、ボリュームのある料理に合わせてもぜんぜん負けませんね。
タレの味のついたお肉なんかは、絶品でございます。
試飲のつもりだったのですが、
ついつい最後まで飲み干してしまいました。
かなり面白みのある、泡モノでした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です